安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律(昭和31年法律第160号)第10条第4項の規定に基づき香川県献血推進計画を定める。
同法の基本理念に基づき、全ての血液製剤の国内自給と安定供給を確保するため、県・市町・日本赤十字社香川県支部・香川県赤十字血液センターの緊密な連携のもと、次のとおり献血目標を設定し、献血推進のための事業を実施する。
平成19年度において、県内で必要な血液製剤を141,005単位、原料血漿確保必要量を7,518Lと見込み、これを確保するための献血目標を次のとおり設定する。
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献
血 目 標 |
必要単位数 |
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献血量 |
人 数 |
構成比 |
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16,587 (g) |
計 |
43,000人 |
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計 141,005単位 |
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成分献血 |
11,700人 |
27.2% |
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血漿成分献血 |
5,000人 |
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全血製剤 0単位 |
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血小板成分献血 |
6,700人 |
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血液成分製剤 141,005単位 |
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400mL献血 |
26,700人 |
62.1% |
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200mL献血 |
4,600人 |
10.7% |
原料血漿 7,518g |
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(血漿分画製剤用) |
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U 献血推進事業
1 献血思想の普及啓発
(1)献血普及運動の実施
夏季及び冬季における血液不足傾向を解消するため献血運動期間を設け、期間中は、市町、各種団体、報道機関等の協力を得て各種行事を実施する。
・愛の血液助け合い運動(平成19年7月1日〜同8月31日)
・冬季献血推進運動(平成19年12月中旬〜平成20年2月29日)
(2)広報活動
広く県民に献血の重要性について周知するとともに、特に400mL献血と成分献血の必要性をアピールしていく。
ア.啓発資材等の作成、配布等
地域における啓発資材等を作成し、配布する他、献血推進ポスターを県内各地に掲示し、広報活動を行う。
イ.各種広報媒体による広報
県の広報媒体(新聞、広報誌、テレビ、ラジオ、立看板、ホームページ)や報道機関等を活用した広報活動を実施する。
2 献血組織の育成等
(1) 集団献血先の開拓・協力要請
市町等の協力を得ながら、献血を実施していただける新規事業所等の開拓に努めるとともに、既に献血を実施している事業所に対しても訪問等を行うことにより、さらなる協力依頼を行う。
(2) 香川県血液対策推進協議会の開催
献血優良団体に対し会長感謝状を贈呈するとともに、次年度の献血推進計画の策定等を行う。
(3)香川県献血運動推進大会の開催
愛の血液助け合い運動期間中に献血運動推進大会を開催し、厚生労働大臣表彰状、感謝状の伝達を行うほか、日本赤十字社有功賞等の贈呈を行う。また、事例発表・特別講演等を行い、献血意識の普及を図る。
(4)市町献血担当課長会の開催
市町担当課長を集めた会議を開催し、血液需給状況、市町の役割等についての説明、献血推進方策の協議等を行う。
3 献血協力者の安定確保
(1)南新町献血ルームの利用促進
各種媒体を利用して高松市南新町の献血ルームについての広報に努めるとともに、近隣の事業所、店舗、学校等に協力を求めていく。
(2)若年層献血の推進
ア.次代を担う若年層への啓発を図るため、インターネットをはじめとする様々な広報媒体を用い、献血推進キャラクターを活用するなど、より効果的な広報を行う。
イ.小・中学生を対象とした血液センター見学会等を実施し、幼い時期からの献血思想の普及啓発に努める。
ウ.大学生・高校生ボランティアによる街頭キャンペーンを実施し、献血の現状についての理解を深めてもらうことにより、次代の献血者の底辺拡大を図っていく。
(3)複数回献血クラブ制度の推進
複数回献血クラブ制度の周知に努め、加入者の増加を目指す。特に若年層献血者の確保に向け積極的にPR活動を行う。