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メバル
 磯の小魚の代表ともいえるメバルは、目が大きいのが特徴。体の割に引きが強いので釣り人にも人気の魚です。波の静かな時には、岸近くでのんびり泳ぐ小さなメバルの群が見られるなど身近な魚です。
 メバルは卵胎生といって、雌の腹の中で卵がふ化し、6mmぐらいの仔魚が産まれます。成長しながらしばらく海中をただよった後、春に沿岸の藻場などにつき、人目にもとまるようになります。その後、成長とともに深所へ移動します。成長は遅く、大型魚は数が少ないですが、全長25cmほどになります。
 一年を通してとれ、いつもおいしいメバルですが、イカナゴを食べて太った春から夏にかけてが旬。大きいものは刺身にもしますが、煮付け、塩焼き、空揚げ、味噌汁といった家庭料理に向きます。木の芽をのせた煮付けが美味です。
料理 煮付け、塩焼き、空揚げ、味噌汁
メバル煮付け
メバル
標準和名 メバル
地方名 メバル、クロメバル、ウキソ、オキソ
分類 カサゴ目フサカサゴ科
分布 岩礁域などに生息し、中層付近まで遊泳する。
産卵  卵胎生で、11〜1月に仔魚を産む。
メバル成長
メバル類漁期と市場価格
メバル類漁獲量と漁法