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メイタガレイ
 目が飛び出ているのでメダカ(目高)と呼ばれ、目と目の間に骨があって、触ると痛いからメイタガレイともいわれます。他のカレイに比べ体は円形に近く、ひれを広げるとひし形に近いのも特徴です。砂泥底に生息し、口は小さく、ゴカイなどの多毛類や甲殻類を食べます。全長30cmほどになります。
 分布域はマコガレイよりやや南方まで広がっていることから、夏場の高水温に対してマコガレイより強いと考えられ、最近はマコガレイに代わって代表的なカレイになりつつあります。
 稚魚はマコガレイと異なり沖合の瀬などで生育するので、生れて半年くらいたった6〜7月ごろに10cmくらいの小さいものが、底びき網でよくとれます。漁業者は体長制限をしたり、解禁日を設けたりして保護を図っていることも、最近の漁獲増につながっていると考えられます。
 大きいものは刺身が美味ですが、普通は煮付け、空揚げなどの惣菜にします。
メイタガレイ空揚げ
メイタガレイ
標準和名 メイタガレイ
地方名 メダカ、メイタ、メイタガレイ、ツンガレ
分類 カレイ目カレイ科
分布 砂泥底
産卵  11月下旬〜1月中旬 分離浮性卵
メイタガレイ成長
メイタガレイ漁期と市場価格
メイタガレイ漁獲量と漁法
料理 刺身、煮付け、空揚げ