スルメイカはイカの代表種ですが、瀬戸内海では脇役です。九州近海で生まれ、北海道あたりへ北上し、再び九州近海へ産卵に戻るという生活を1年間でしています。日本海か太平洋を通って往復するのですが、横道にそれるものもあるのか、香川では、5〜6月を中心にとれます。
まだ小さくて、身は薄く、他にもおいしいイカがあるので、あまり値打ちのある扱いはされていませんが、新鮮なものの刺身はやはりおいしく、また、漁家ではイカ飯などに工夫しています。
料理
刺身、煮付け、イカ飯
標準和名
スルメイカ
地方名
マツイカ、クサイカ、スルメイカ
分類
ツツイカ目アカイカ科
漁法
込網、小型定置網
@
もち米を洗って、一晩水に浸しておき、ザルに上げて水気を切ります。
A
スルメイカの胴に@の米を三分目ほど詰め、次にほうれん草、人参を折れないように先の方までさし込みます。さらにイカの七分目くらいまでもち米を詰め楊枝でとめます。
B
鍋にイカを並べ、調味料を入れ、スルメイカが浸るくらいに水を足し、落としぶたをして30分ほど煮ます。
C
適当な大きさに切り、器に盛ります。
材料4人分
スルメイカ(中)・・・・・・・・・・・・4はい
もち米・・・・・・・・・・・・・・・・・・2/3カップ
ほうれん草・・・・・・・・・・・・・・1/3束
人参
(5mm角でイカの長さに)
・・・4本
調味料
砂糖小さじ3、酒・しょうゆ各大さじ3、
だし汁1カップ