香川の魚目次 次ページ
シロサバフグ
シロサバフグ
標準和名 シロサバフグ
地方名 ギンブク、キンブク、ギロブク、ギロ、キジョウブク
分類 フグ目フグ科
 背は黄緑色、腹側は銀白色で、胸びれと背びれは黄または白色。背面と腹面に小棘があり、全長35cmに達します。無毒のフグですが、よく似たドクサバフグはすべてに強毒があるので、注意が必要です。
ヒガンフグ
ヒガンフグ
標準和名 ヒガンフグ
地方名 モブク、アカメ、ナゴヤフグなど
分類 フグ目フグ科
 背は赤茶色で多くの黒褐色の円い斑点があり、背面と腹面は小さないぼ状の突起でおおわれます。沿岸に分布し、岩礁域に多くいます。全長36cmに達します。肉は従来無毒とされていましたが、一部の地域では有毒個体も発見されているので注意が必要です。
シマフグ
シマフグ
標準和名 シマフグ
地方名 サバフグ、サバブク、キタマクラ、シマフグ
分類 フグ目フグ科
 背中には斜めのしまが数本あり、ひれは鮮やかな黄色をしています。全長60cmを越えます。肉と皮、精巣には毒はなく食用になりますが、肉質はあまりよくないようで、県内での漁獲量は少ないこともあり、とっても捨てられることが多いようです。
クサフグ
クサフグ
標準和名 クサフグ
地方名 スナブク、スナフグ、メアカフグ、チンチンブク
分類 フグ目フグ科
 青緑色の背面に白い小さい斑紋が多数あり、背面と腹面は小棘でおおわれます。胸びれ近くに大きな黒い紋がありますが、白い縁どりはないことでトラフグと区別されます。全長16cmくらいの小型のフグで、浅海域に分布し、釣りの餌とりとして嫌われています。5〜7月の大潮時に砂利浜の波打ちぎわに大群で押しよせ、水しぶきをあげて産卵します。小型であり、毒が強いことなどから、食用には適しません。