日本を代表する淡水魚。スイカのような香りがあるので香魚と呼ばれたり、寿命が1年なので年魚と呼ばれたりします。
アユは秋に産卵し、ふ化した仔魚は一旦海へ下って越冬し、春に再び川へ上って成長します。川へ遡(ルビそ)上するときの全長は7〜8pです。
香川県の小河川でも昔はあちこちでアユが遡上する姿が見られたようで、鮎帰とか鮎滝という地名が残っています。現在は漁協や市町が他県から種苗を購入し放流を行っていますが、少数ながら天然遡上の見られる河川もあります。
川をさかのぼったアユは石に付着する微小な藻類を餌とするため、石の多い瀬に縄張りをつくり、他のアユが侵入すると追い払う習性があります。この習性を利用した友釣りというアユ独特の漁法があります。縄張りを持ったアユは急速に成長し、盛夏のころには20pを超え、秋に産卵して一生を終えます。
近年は全国的にも天然アユは減少し、店頭に並ぶものは徳島県などの養殖アユが中心です。県内でも綾上町でアユの養殖が行われています。
標準和名
アユ
地方名
アユ
分類
サケ目アユ科
分布
河川
産卵
秋
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田楽味噌の材料を合わせて溶いた後、弱火で5分、しゃもじで練りながら煮ます。
A
アユの腹をしごいてふんを出し、包丁の刃先でうろことぬめりを落とし、水洗いして水気を取ります。
B
表身に串が出ないように金串を刺して、ひれに化粧塩をします。
C
表側を下にして中火の遠火できつね色になるまで10分ほど焼きます。
D
裏返し、強火の遠火でさらに5分ほど焼きます。
E
火から離して田楽味噌を両面に塗り、味噌の風味を出すために軽く焼きます。
F
金串を抜いて皿に盛り付けます。
材料4人分
アユ
(20cm程度のもの)
・・・・・・2匹
粗塩・・・・・・・・・・・・適量
田楽味噌
赤味噌
(中びき)
・・・・・・・200g
砂糖・・・・・・・・・・・40g
卵黄・・・・・・・・・・・1個分
酒・・・・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2