クーリング・オフ(無条件解約)の仕方を知っていますか?


クーリング・オフイラスト

◆ クーリング・オフ制度とは ◆
 いったん申し込みや契約をしてしまっても、一定の期間は消費者に考え直す時間を与え、契約解除などを認める制度です。
 訪問販売などの不意打ち的な取引や、強引な勧誘などで契約したりした場合、下記の期間に書面で通知すれば、無条件で申し込みの撤回や契約の解除ができます。
 ただし、条件によってはクーリング・オフできない場合もあります。詳しくは消費生活センターなどに確認しましょう。

〈特定商取引法におけるクーリング・オフできる取引と期間〉 
取 引 内 容 等 期 間
訪問販売
(キャッチセールス、アポイントメントセールス等を含む)
8日間
電話勧誘販売 8日間
特定継続的役務提供
(エステ、語学教室、学習塾、家庭教師、パソコン教室、 
 結婚相手紹介サービス)
8日間
連鎖販売取引(マルチ商法) 20日間
業務提供誘引販売取引(内職商法、モニター商法等) 20日間
訪問購入
(業者が消費者の自宅を訪ねて、商品の買い取りを行うもの)
8日間
    
    
 訪問購入については、新たに2013年2月21日以降の契約が対象となりました。
クーリング・オフ期間内は、消費者(売主)は買い取り業者に対して売却商品の引き渡し
を拒むことができます。

★通信販売には、クーリング・オフ制度はありません。

〈クーリング・オフできないもの〉
  @3,000円未満の商品などを受け取り、代金を全額支払ったとき。
  A化粧品、健康食品など消耗品を開封したり、使用したとき。
  B自動車、運搬車
  C営業用として使われるもの。


 ★クーリング・オフ期間は、申込書面または契約書面のいずれか早いほうを受け取った
  日から計算します。

◆ アドバイス ◆
クーリング・オフは必ず書面で行いましょう。
クーリング・オフの効力は、下記の書面を発信した時(郵便消印日付)から生じます。
 

はがきでのクーリング・オフの書き方例



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