海に関わる民俗技術

サツマづくり

所在地・伝承地 岡山県倉敷市大畠(1980年調査)
概要 サツマとは焼き魚の身と焼き味噌を一緒につぶしてご飯にかけ食べるもので、普段はスナシ(ママカリに似た魚)やボラ、サバなどを使ってつくった。
まず、魚の焼き身をほぐして焼いた味噌を混ぜてすり鉢でする。それに魚のだし汁を入れて伸ばす。それとは別に、コンニャクを炒りつけたもの、ネギやミカンの皮を刻んだものを用意する。そして、ご飯の上に、魚の身と味噌を混ぜたサツマ、ネギ、ミカンの皮、コンニャクをのせて食べる。
サツマは日常食の夕食として、麦飯の上にのせて食べたという。
参考文献 瀬戸内海歴史民俗資料館『本四架橋に伴う島しょ部民俗文化財調査報告(第1年次)』1981年
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