表-3[各段階に応じた教育内容及び教育機会の確保方策]

区分 目的と要点 教育機会の拡大方策



目的
 歩行者としての基本的、初歩的な心得を習得させる。
要点
歩行者としての基本的な技能と知識の習得
チャイルドシートの利用をはじめ、自動車に乗る時の注意やマナーの習得
保護者への交通安全教育の実施
幼稚園、保育園児に関する教育機会の拡大方策
交通教室(ビデオ、映画、人形劇、紙芝居、ゲーム遊び)の実施
体験学習による交通安全指導(遠足、園外行事)の実施
黄色足型
保護者に対する教育機会の拡大方策
親子交通安全教室の実施
親子ふれあい降園
こじかクラブ、交通安全母の会による交通安全思想の普及諸施策の実施



目的
 歩行者、自転車の利用者としての基本的なルールやマナーの習得とともに、道路における危険を予測し、危険を回避できる能力を養成する。
要点
低学年は歩行者の心得を重点指導、高学年は交通安全を自ら考えるよう指導
危険予測、危険回避能力の向上
児童に対する教育機会の拡大方策
安全指導計画の作成
総合的な学習時間の活用
宿泊学習での夜間照射実験取入れ
交通安全教室の開催
保護者に対する教育機会の拡大方策
PTAの懇談会等で交通安全教室を開催




目的
 基本的なルールやマナーだけでなく、周囲への気遣いや他人への思いやりといった社会性を身につけさせる。
要点
基本的なルールやマナーに加えて、社会性の育成
自転車の正しい乗り方の確実な習得
中学生に対する教育機会の拡大方策
安全指導計画の作成
総合的な学習時間の活用
宿泊学習での夜間照射実験取入れ
自転車教室の開催
ネットワーク教育の活用
(教育教材等をインターネットで共用)




目的
 自動二輪車などの免許を取得できる年齢になるため、社会的な責任を持って交通ルールを遵守し、交通マナーを実践できるようにする。
要点
交通社会の一員としての自覚の養成
二輪運転に必要な技能と知識の習得
交通事故時の対処法の習得
高校生に対する教育機会の拡大方策安
全指導計画の作成
総合的な学習時間の活用
宿泊学習での夜間照射実験取入れ
自転車教室の開
二輪車教室の開催催
ネットワーク教育の活用



目的
 さまざまな状況を総合的に判断して、自動車を冷静に運転できる能力を養成し、同時に他人や社会に配慮して安全に道路を通行できるようにする。
要点
他人や社会に配慮した運転能力の習得
状況に応じた運転能力の向上
安全運転に必要な科学的知識の習得
成人に対する教育機会の拡大方策
運転免許行政を通じての運転者教育
指定自動車教習所等を活用した運転者教育
事業活動における運転者教育
成人式等における運転者教育
学びフェアーにおける交通安全啓発活動




目的
 身体機能の変化が行動に及ぼす影響を自覚してもらうとともに、安全に道路を通行できるよう、交通ルールを再認識させる。
要点
身体機能の変化による影響の認識
交通ルール、マナーの再認識
高齢者に対する教育機会の拡大方策
老人クラブ、自治会単位での交通安全教室の開催
高齢歩行者・自転車事故の事故実態分布図の作成
高齢者交通安全教育カルテ制度の実施
運転免許行政を通じての運転者教育
指定自動車教習所等を活用した運転者教育
組織未加入高齢者に対する交通安全教育
母の会等による「高齢者世帯訪問事業」の実施
高齢者が集まる行事を利用した啓発活動の実施