根上り五葉松
徳川十一代将軍家斉(いえなり)から参勤交代の折、高松藩主九代松平頼恕(よりひろ)に盆栽で賜ったのがこのように成長したのであると伝えられています。幹は根との境の所で、3.3メートル、根は土より1.12メートルばかり上がっています。本来盆栽であったものであり、また、湖辺に立っているので根を覆っていた土砂が湖辺に流れて根が一層露出するに至り、現在のような根上りの状態になりました。樹齢は、約二百年余経っています。