歴史散策コース
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 栗林公園の起こりは、元亀、天正の頃当地の豪族佐藤氏によって、西南地区(小普陀付近)に築庭されたのに始まるといわれ、その後寛永年間(1625年頃)当時の讃岐高松藩主生駒高俊公によって南湖一帯が造園され、更に寛永19年(1642年)入封した藩主松平頼重公(水戸光圀の兄君)に引き継がれました。  以来5代藩主頼恭公に至る100余年の間、歴代藩主が修築を重ねて完成されたもので、その後、明治維新に至るまで松平家11代228年間にわたり下屋敷として使用されました。  明治4年(1871年)高松藩が廃せられ、新政府の所有となりましたが、明治6年1月公布された「公園に関する太政官布告」に基づいて明治8年3月(1875年)県立公園となり、一般公開され昭和28年3月には文化財保護法により「特別名勝」に指定され、今日に至っています。
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 本園の面積は、背景の紫雲山(約59ha)を含め、約75haあり、特別名勝の庭園の中で最大の広さです。  本園は南庭と北庭にわかれ、6つの池と13の丘があります。南庭は、早くから築庭され江戸時代初期から中期に見られる回遊式大名庭園としてすぐれた地割り、石組みを有しており、北庭は元禄頃に造園され鴨場として使われていましたが、明治の末から大正の初期にかけて近代的に整備改修されました。



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