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香川県警察
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ご高齢の方をねらった振り込め詐欺にだまされないで!

これが、振り込め詐欺のテクニック
あわてないで!振り込まないで!手渡さないで!

緊急詐欺対策
急がせる・あわてさせる
「会社のお金を使い込んだ。監査でバレる。」「株で失敗した。」「友人の借金の保証人になった。」と言って「今日中にお金が必要」「時間がない」と急がせる。
誘い出す
「医療費の返還がある。手続は今日まで。」「ATMの前から携帯電話で連絡してください。手続を教えます。」などと言って、手続するよう誘い出す。
直接取りにくる
はじめに「これから取りに行く。」と言い、直前に「行けなくなった。代わりに会社の人が受け取りに行く。」「宅配業者を向かわせる。」などと言って、自宅へ直接取りに来る。
キャッシュカードをだまし取る
警察官や銀行員などになりすまして、「口座からお金が引き出されている。」「あなたの口座が犯罪に利用されている。」「キャッシュカードを変更する必要がある。」などと言って、キャッシュカードをだまし取り、暗証番号を教えさせる。

「すぐに振り込め」や「すぐに送金して」には注意!
「振り込め詐欺」(恐喝)の手口と防止策

いわゆる「オレオレ詐欺(恐喝)」事件、「架空請求詐欺(恐喝)」事件、「融資保証金詐欺」事件に「還付金等詐欺」事件を加えた4類型の事件を総称して「振り込め詐欺(恐喝)」事件と呼んでいます。

※平成19年に「還付金等詐欺」を「振り込め詐欺」に含めました。

オレオレ詐欺(恐喝)の手口と防止策

オレオレ詐欺とは、電話を利用して親族、警察官、弁護士等を装い交通事故の示談金等の名目で、現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る(脅し取る)詐欺(恐喝)事件をいいます。

オレオレ詐欺ケースと対策
防止策は
  • 突然、携帯電話の番号が変ったという連絡が入ったときは、元の番号にかけて本当に変わっているか事実確認すること。
  • 相手に家族の名前や住所を聞くなどして、本人かどうか確認すること。
  • 電話を切った後、必ず本人やその家族等と連絡を取り、本当にお金が必要な事実があるのかを確認すること。
  • 事実が確認できないときは、振り込まないこと。
示談金詐欺ケースと対策
防止策は
  • 本人を電話口に出すよう要求し、本当に本人かどうかを確認すること。
  • 警察官や弁護士が親に示談金を要求することはないので、直ぐに振り込まないこと。
  • 相手の所属する警察署や法律事務所を聞き、一旦電話を切ってかけ直すこと。その際は、相手から聞いた電話番号ではなく、電話番号案内や電話帳で、警察署や法律事務所の電話番号を確認して行うこと。
  • 不審な電話を受けた場合は警察に相談すること。
監禁・誘拐詐欺ケースと対策
防止策は
  • 本人を電話口に出すように要求し、本当に本人かどうかを確認すること。
    ※家族だけしか知らない(知り得ない)質問や合い言葉を決めておく。
  • 電話を切った後に、本人の勤務先や関係者と連絡を取り、事実を確認すること。
  • 本人との連絡や事実の確認がとれないときは、すぐに110番通報すること。

架空請求詐欺(恐喝)の手口と防止策

架空請求詐欺(恐喝)の手口

架空請求詐欺詐欺(恐喝)とは、郵便、インターネット等を利用して不特定多数の者に対し、架空の事実を口実とした料金を請求する文書等を送付するなどして、現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る(脅し取る)詐欺(恐喝)事件をいいます。

融資保証金詐欺ケースと対策
防止策は
  • 利用した覚えがない場合や覚えがあっても相当に高額の場合は現金を振り込まないこと。もし、請求の電話があっても、はっきり断ること。
  • 相手に連絡しないこと。
  • 相手に自分の氏名、住所を教えないこと。
  • 見覚えのない送信元からのメールに表示されているアドレスにはアクセスしないこと。
  • 請求書類は念のため、保管しておくこと。
  • 確認する場合は、相手から送付された資料の電話番号ではなく番号案内や電話帳で電話番号を調べて行うこと。
  • 不審な電話を受けた場合は警察に相談すること。

融資保証金詐欺の手口と防止策

融資保証金詐欺の手口

融資保証金詐欺とは、実際には融資しないにも関わらず、融資する旨の文書等を送付するなどして、融資を申し込んできた者に対し、保証金等を名目に現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る詐欺事件をいいます。

融資保証金詐欺ケースと対策
防止策は
  • 保証金等を要求された場合は、すぐ振り込むことなく、最寄りの警察、消費生活センターなどに相談すること。
  • 正規の貸金業者は、保証金や借入金データの抹消など、いかなる名目であっても、融資を前提に現金を振り込ませることはないのではっきり断ること。
  • 実在する金融機関や貸金業者、あるいはその関係業者を装って融資を持ちかける、偽のダイレクトメール、折込広告、雑誌広告等を利用した融資保証金詐欺が多発しているので実在する会社に直接確認すること。

還付金等詐欺の手口と防止策

還付金等詐欺の手口

還付金等詐欺とは、税務署や年金事務所等の職員を名乗り、税金や医療費等の還付金名目で、あたかも税金等を還付する手続であるかのように装って、ATMを通じて現金を振り込ませる詐欺事件をいいます。

還付金詐欺ケースと対策
防止策は
  • 税務署や年金事務所、自治体等から、「還付金を振り込む。」等の連絡があれば、電話番号案内や電話帳で電話番号を調べ、直接電話をかけて確認すること。
  • 税務署や年金事務所、自治体等が携帯電話等に連絡し、ATMの操作方法を指示することはないので注意すること。
  • 自分でATMを操作して、誰かからお金が振り込まれることは絶対にないので注意すること。

手の込んだ劇場型の振り込め詐欺が多発

巧妙なだましのテクニック
犯人は次のようにして、被害者を信用させたり、被害者に相談させないような工作をします。
  • 被害者や家族の名前や勤務先を言って信用させます。
  • 被害者が犯人の騙る息子や孫などの携帯電話に電話をしても架からない状態にします。
    (犯人が息子や孫などの携帯電話に迷惑電話を架け続けたり、通信事業者などを装って息子や孫などに携帯電話の電源を切るよう連絡することがあります。)
  • 被害者にお金の振り込みを急がせ、家族や知人に相談する時間を与えません。
    (「マスコミが自宅に押しかけるかもしれないからすぐに家を出るように」「内々に処理したいので誰にも相談しないように」というものもあります。)
被害防止のポイント
  • 普段から振り込め詐欺の被害に遭わないよう、被害の実態や手口について家庭内で話をしておきましょう。
  • 電話には落ち着いて対応し、相手の名前や電話番号などを細かく聞き出してメモしておきましょう。
  • 突然、携帯電話に迷惑電話が連続して架かり始めたり、業者から携帯電話の電源を切るように連絡があったときは要注意です。家族が狙われているかもわかりません。すぐに家族に注意するよう連絡しましょう。
  • 本人の携帯電話に架からない場合は、勤め先に電話して確認しましょう。
  • 警察官が示談の仲介をしたり、示談金の振り込みを指示することはありません。
  • 一人で判断しないで、振り込む前に家族、知人、警察(♯9110)に必ず相談しましょう。

振り込め詐欺防止用資料をダウンロードできます。

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