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香川県警察採用案内
採用案内ホーム > 警察官のキャリアパス > 副主幹 安冨 行美(やすとみ ゆきみ)
安冨 行美

警察官を志したきっかけ

最後のチャンスを掴み、香川県の女性警察官・第一号に

安冨 行美

祖父や叔父が警察官という環境で育った影響からか、小さい頃から正義感が人一倍強い性格だったように思います。近所の交番に勤務していた〝カッコよくて優しい〟お巡りさんに憧れ、その憧れはやがて確固たる目標に変わりました。
子育てをしながら県警の交通巡視員として活動していた27歳の時、香川県で初めて女性警察官の採用がスタートに。チャレンジができる最後の年齢でしたが、猛勉強の末に何とか難関をくぐり抜け、平成6年に念願の香川県・女性警察官第一号となりました。
それから、無我夢中で駆け抜けたアッと言う間の約20年。さまざまな部署へ配属になりましたが、当然そのほとんどが女性初の赴任ばかり。正直、道がなく大変だったこともあります。けれども、女性ならではの立場や視点を活かした初めての対応、新しい活動の実施と整備に、今も大きな励みと喜びを感じています。

警察官モデルケース

1年目(巡査)
安冨 行美

平成7年1月
所属:高松北警察署
係名:地域課交番係

「地域の方とのコミュニケーションを大切にした交番勤務」

小さい頃から憧れていた交番のお巡りさんに! 地域の方が笑顔で安心して暮らせる親しみやすいお巡りさんを目指して、何よりもコミュニケーションを大切にしました。
交番を訪れた方へのきめ細やかな対応はもちろんですが、一軒一軒ご自宅にお伺いして困ったことをお聞きしたり、交番の前に立っての朝夕の声掛け、小中学校では安全のための出張講座を行いました。
また、人々の暮らしを24時間支える地域のお巡りさんとして、事件・事故発生時には現場に急行して犯人を逮捕することも!! 地域の皆様から「いつもご苦労様。頑張って!」などの温かいお言葉を掛けていただくことも多く、警察官という職業を選択して本当に良かったと実感しました。

安冨 行美
5年目(巡査部長)
安冨 行美

平成10年4月
所属:刑事部捜査第一課
係名:性犯罪捜査指導主任

「同じ女性の立場から被害者に寄り添う」

性犯罪の被害に遭った女性の気持ちに配慮した捜査活動を展開。被害者の方の精神的な苦痛や負担を少しでも軽減できるように、事情聴取など女性職員が担当すべき業務の遂行とマニュアル化に着手しました。
「同じ立場の女性としてどう接し、どう対応すべきか」と悩み抜く日々でしたが、被害者の方から近況報告やお礼のお手紙をいただいた時は、嬉しさとともに女性警察官としてのやり甲斐を感じました。

安冨 行美
10年目(警部補)
安冨 行美

平成15年9月
所属:警備部警備課
係名:警衛実施第二係長

「VIPをしっかりとお守りするために」

平成16年にサンポート高松で開催された「第24回 全国豊かな海づくり大会」。その際、ご臨席された天皇・皇后両陛下の警衛警護の計画を綿密に立案。政府等の要人のSPも行いました。
危機想定といった「未然に防ぐ」業務はそれまでにあまり経験のなかった分野でしたが、この仕事を通して様々な角度から検証することの重要性を実感することに。ただ、当時はとてつもなく大きなプレッシャーがありました。
近年は女性の要人も増え、女性警護員の活躍が期待されています。

安冨 行美
20年目(警部)
安冨 行美

平成25年4月
所属:警務部広聴・被害者支援課
係名:広聴・県民広報・情報公開補佐

「多くの県民の方に分かりやすく伝えるPRを」

警察が取り組んでいる活動を県民の皆様に一人でも多く知っていただくために様々な形でPRを展開。同時に、警察への相談や意見をお伺いする窓口業務も担当しました。
PRの面では、幅広い年齢層が親しめる広報音楽隊の運営や、具体的で分かりやすい安全啓発動画「香川県警ヨイチ・ムービー」の制作に企画段階から参加。「どうすればメッセージをより効果的に伝えられるか?」に試行錯誤しました。
窓口業務では、お寄せいただいた案件の解決に向けて担当各課と調整を行い、対応が図られた後も管理や確認を実施。「様々なニーズに対してどれ一つ疎かにすることなく、その方の立場に立ってお話を伺う」という警察官としての基本的な姿勢を再確認しました。

安冨 行美
22年目(警部)
安冨 行美 安冨 行美 安冨 行美

平成27年2月
所属:香川県政策部男女参画県民活動課
係名:総務・青少年グループ副主幹

「女性警察官として初めて県庁知事部局へ出向」

県警から県庁へ、女性警察官では初めて知事部局への出向になりました。「青少年の健全な育成」を目指して成長の支援や環境の整備に携わり、中でも非行防止のための活動を中心に取り組んでいます。
有害図書の販売に関わる店舗、興行場等への指導や立入調査。ポスターやリーフレットといった啓発ツールの制作と広報活動。企業や団体への協力依頼。そして学校や少年育成センターでの出張講座など、警察官という立場とこれまでの経験、培ったネットワークをフルに発揮して包括的に対応しています。
また県警で経験した業務とは異なり、「目的を達成するための方法や仕組み作り」という行政面の仕事も新たに経験。警察官としての更なる成長に繋げていきたいと考えています。

■女性警察官を目指すあなたへ!

安冨 行美

香川県警察では、女性警察官が様々な職種、立場で活躍して輝いています。
体力的に不安を感じている方もいると思いますが、体力に性差はあっても、県民の安全安心を思う気持ちに男女の差はありません。
警察官には、「悪に対峙する力強さ」と「人々の気持ちに寄り添い、支えとなる優しさ」の両方が求められますが、それゆえ女性の力を最大限に生かすことのできる仕事でもあります。また、女性が仕事を長く続けることができる環境も整っており、多くの女性警察官が育児休業や短時間勤務等の制度を活用し、子育てをしながら仕事を続け、キャリアアップを実現しています。
是非、人々の暮らしを守る「警察官」というやりがいある仕事に私たちと一緒に励みませんか!待っています。

安冨 行美

近藤 禎宏
中村 弘孝
森 貴浩

警察職員採用に関する質問・問い合わせ先

香川県警察本部人事課人事係

〒760-8579 香川県高松市番町四丁目1番10号
電話番号:087-833-0110
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