さぬき味の歳時記 香川県農政水産部 讃岐の食 地産地消

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じねんじょ(自然薯)

産物メモ

 日本原産のじねんじょは、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等が消化酵素のアミラーゼを多く含むことから、食品の消化を促す効用があります。粘りが強く、すりおろしても、手で容易にまとめることができます。
 本来は山野に自生し、細長く曲がりくねって育つため、掘ったり洗ったりするには、大変な労力が、かかりますが、大川郡大内町南川地区と白鳥町五名地区では、研究を重ね、現在では特産物として「じねんじょ」を、栽培するようになりました。

おすすめの食べ方

○酢の物: 合わせ酢(酢・砂糖・塩)を作っておき、すりおろしたじねんじょを適当な大きさにまとめ、合わせ酢に入れる。のりを適当な大きさに切り、巻いてもよい。
○みそ汁: じねんじょはすりおろし、溶き卵を加える。だし汁を沸かし、好みの具を入れ、その中へじねんじょを適当な大きさにまとめて入れる。最後にみそを加え味をととのえる。
○むかごごはん: むかごは、じねんじょの葉のつけ根にできる珠芽のこと。米はよく水洗いした後、30分位浸水する。むかごはよく水洗いしてあくをとり、さっとゆで、火にかける直前に釜に入れる。0.5%の塩と酒少々を加えて普通に炊く。
○むかごの素揚げ: むかごを水洗いして、よく水気を切り、油で素揚げして塩を好みに合わせてふる。おやつや、おつまみにもよい。

料理レシピ

■じねんじょのホイル焼き
じねんじょのホイル焼き
■材料(4人分)
じねんじょ 250g パセリ 少々
じゃがいも 400g 塩、こしょう 少々
たまねぎ 1/2個 溶かしバター 大さじ3
ベーコン 100g ナツメグ 適量
クリームチーズ 80g 少々
■作り方
  • じねんじょとじゃがいもは、皮をむいて1.5cmくらいの輪切りにし、圧力鍋で蒸す。
  • やわらかくなったら、ていねいにつぶす。そこへ塩、こしょう、ナツメグをふり、パセリのみじん切り、クリームチーズを入れて混ぜる。
  • たまねぎはみじん切りにする。
  • ベーコンは小さく切って、油少々で炒めて、たまねぎのみじん切りを加え、さらに炒める。これを(2)に混ぜ合わせる。
  • (4)を用意したアルミホイルに入れ、溶かしバターを表面にぬって、オーブントースターで5〜6分焼く。