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産地情報

オリーブ牛

小豆島産オリーブのしぼり粕(かす)で育てた和牛
驚きのやわらかさと旨味の強い肉質が人気

写真
団体名 小豆島畜産部会
オリーブ牛 小豆農業普及センター
生産者名 石井 正樹さん
団体所在地 〒761-4301
香川県小豆郡小豆島町池田2519-2
出まわり時期
通年
生産者おすすめの食べ方
高級部位:ステーキ、塩焼き→肉のうま味ややわらかさが楽しめる。
ウデ、モモ肉等:おでん、煮込み料理、牛スジ煮込み→味も良く、高級部位でなくてもやわらかいので煮込み料理にすると大変おいしい。
購入できる場所
平成23年4月より県内全域で生産された「オリーブ牛」のお肉が県下精肉店で購入可能

 「小豆島オリーブ牛」とは、小豆島産オリーブのしぼり粕を配合した特別なえさで育てられた牛のこと。出荷2ヶ月前から毎日200g以上オリーブのしぼり粕を与えた牛の中から、3等級以上のものが「小豆島オリーブ牛」として選ばれます。「肉が柔らかい。脂身部分も甘みがあり、しつこくない」と、食べた方から絶品と言われるほど。おすすめの食べ方は「ステーキ」や「牛スジ煮込み」なんだそう。今年から生産者も増え、 「オリーブ牛」の出荷量も増加の見込みです。柔らかく、旨味の強い肉を楽しんでみて。

生産物の特長
●小豆島産オリーブを配合した特別なえさを給与された黒毛和牛のうち3等級以上の高品質のものが「小豆島オリーブ牛」として選ばれます。
●柔らかく、脂身に甘みとうま味があるのが特徴です。
作業内容
●最初、オリーブが入ったえさはどろっとした水分の多い状態で、牛に与えてみたが渋みや香りがよくなく、食べなかったので改良に取り掛かりました。 試行錯誤した結果、乾燥させたさらさらのものは香りも良くなり、牛も好んで食べることを発見。さらに乾燥の仕方でもえさの品質が違っていたので、牛の食事の状態を見てよく食べる状態を探してみました。天日干ししたえさと、ビニールハウスで2週間乾燥させたえさを試作してみました。どろっとしたオリーブのえさをレーキ等で上下かきまぜて乾燥させる作業は重労働で大変でした。
●現在はオリーブの提供もと「東洋オリーブ」で、加熱乾燥済みのえさを届けてもらっています。さらに香りも良くなり、渋みも抜けているので、牛も気に入ってよく食べるようになっています。
●オリーブの入ったえさを病弱な牛に与えると、毛づやもよくなり、健康的な牛になったことがありました。オリーブの力を実感したできごとでした。健康な牛は肉質も理想的なものに育っています。