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エンサイ

エンサイ写真
■「エンサイ」とは
栽培地域:高松市(JA香川県中央地区本部管内)
 原産は、熱帯アジア、中国中南部の1年草〜多年草です。別名「アサガオナ」、茎が空洞なので「空芯菜くうしんさい」とも呼ばれています。葉はやや細長くさつまいもに似ており、茎葉を食用とする夏野菜で、中国ではいろいろな調理法でよく食べられています。
 耐暑性が強く、多湿を好み、水田の転作畑でも栽培できます。低温には極めて弱く、霜にあうと枯死します。プランターでは、乾燥させないように栽培します。
 つるが30cmぐらいに伸びた頃、つる先5〜6節の若くて柔らかい部分を収穫します。その後、伸びてくる側枝を同様に繰り返し、6月から9月頃まで収穫できます。(旬は7月から8月)
エンサイを使ったおすすめ料理
ごま入り豆腐ハンバーグ
ごま入り豆腐ハンバーグ写真
■材料 
4人分(8個分)
  • エンサイ(葉)   1束(200g)
  • 鶏ひき肉  180g
  • 木綿豆腐  160g(1/2丁弱)
  • りごま  大3
  • 片くり粉  小さじ2
  • 酒  大さじ1強
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  •    
  • サラダ油 少々
たれ
      
  • しょうゆ   大さじ1
  • 砂糖   小さじ1/2
  •       
  • 酒   大さじ1
  • 細ねぎ   2〜3本
※つけあわせとして、大根おろしやプチトマト、ししとうなどをとり合わせる。

■作り方
 ●エンサイ・・・軽くゆでて1cmの長さに切る。
 ●木綿豆腐・・・水気をきっておく。
(1)ボールに鶏ひき肉を入れ、塩・こしょうをしてよく混ぜる。
(2)(1)にエンサイ、木綿豆腐、りごま、片くり粉、酒を加え、よく混ぜる。
(3)8等分し、小判型にする。
(4)フライパンに油を加え、(3)を中火で両面3分ずつ焼く。
(5)(4)に酒を入れ、2分程度蒸し焼きする。
(6)ハンバーグを取り出したフライパンに、たれの材料から酒を除いて入れ、一煮立ちさせる。
(7)ハンバーグを皿に盛り付ける。好みの野菜を付けあわせる。
 ※ ハンバーグの上に大根おろしをのせ、(6)のたれにねぎの小口切りを加えて、かける。

エンサイジュース
エンサイジュース写真
■材料 
2人分
  • 牛乳   200〜300cc
  • バナナ   1本
    (又は 缶詰めパイナップル 輪切り1個)
  • エンサイ  25cmの長さのものを5〜6本(約30g)
  • 氷      適宜

■作り方
(1)エンサイはきれいに洗って、1〜2cm長さに切る。
(2)牛乳、バナナ(又は缶詰めパイナップル)、エンサイに氷を加え、ミキサーにかける。
伝承一口メモ

 エンサイは、βーカロチンを多く含み、ビタミンA効力が高く、ビタミンB類、カルシウム、タンパク質を豊富に含む野菜です。同じようにぬめりを持つ夏野菜のツルムラサキと比較してみますと、カロチン、ビタミンB類、タンパク質はエンサイの方が多く含まれています。また、食物繊維も多く含み、腸の健康を保ってくれます。
 ぬめりのある葉と、シャキッとした茎の歯ざわりが特徴で、味は淡白、炒め物はもちろん、おひたし、あえ物などに利用します。
 火の通りが早いため、茎と葉は分けて、茎を先に手早く炒めるようにします。出来上がった料理は時間をおかず、早めに食べた方が見た目も味もよいようです。
 保存はナイロン袋に入れるかぬらした新聞紙で包んで、冷蔵庫の野菜室に立てておくとよいです。

【おすすめの調理法】
生姜しょうが 、ニンニクをごま油で炒め、エンサイと短冊切りのたけのこ、にんじん、きくらげなどを加えて、鶏がらスープで調味し、片くり粉でとろみをつけます。好みで魚介類や肉類を加えての中華どんぶりに仕立てるのもおすすめです。
○おひたし:エンサイをゆでてニンニクまたは生姜しょうが入りのたれ(しょうゆ、酢、砂糖、ごま油)をかけます。ご飯やおかゆによく合います。