KAGAWA PREFECTURAL AGURICULTURAL COLLEGE
農大 香川県立農業大学校
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技術研修科

  新規就農を希望する人を対象に基礎から農業を学ぶ「就農を支援するための研修」や、 農業者などの技術向上を図る「営農技術向上を図るための研修」、広く県民の方に農業体験などを通して農業理解を深める「農業理解促進を図るための研修」などを実施しています。主な研修は次のとおりです。

■ 就農を支援するための研修

研修項目 研修コース 修学期間 内     容
かがわ農業MBA塾
(平成29年度新規開設)
※平成29年度の募集は
終了しました
年間12日
(72時間程度)

農業者が営農をしながら体系的に農業経営を学ぶ場として、また、企業的経営感覚を備えたリーダーの育成を図る研修

>>カリキュラムはこちら

就農実践研修
平成30年度研修生募集
野菜コース
花きコース
果樹コース
1年

農業経営に必要な実践的知識及び栽培管理技術に関する研修。研修期間は、4月から1年間です。

就農準備研修
平成30年度研修生募集
野菜コース
花きコース
果樹コース
4か月

就農に必要な基礎知識及び栽培管理技術に関する研修。研修期間は4か月で、4月、8月、12月の年3回開講します。
*U期は果樹の募集はありません。

就農基礎講座
平成30年度研修生募集

夜間講座6回、半日程度の実習2回を主体に、香川県農業の基礎的知識や簡単な農場実習を学ぶ研修です。
T期(6月〜7月)、U期(10月〜11月)

>>内容、日程など詳細はこちら


○カリキュラム
科目 講座名(主なもの)
共通科目 農業講座
コース
別科目
野菜コース 野菜栽培(果菜・葉茎菜・根菜)
花きコース 切り花栽培、鉢花栽培
果樹コース カンキツ栽培、キウイフルーツ栽培、モモ栽培、 カキ栽培、ブドウ栽培
選択科目
※就農実践研修のみ
(担い手養成科授業を聴講)
園芸・作物概論、園芸施設、農畜産概論、農業簿記、農業経営、農業政策、アグリビジネス・マーケティング論、植物防疫、土壌肥料
営農技術向上を図るための研修

○農場実習(平成28年度実施状況)
就農実践研修・就農準備研修ともに
 ◇野菜コースは週1日(午前・午後)
 ◇花き・果樹コースは月・水・金曜日の午後

研修コース 曜日
野菜コース 月曜班 水曜班 金曜班
花きコース 午後 午後 午後
果樹コース 午後 午後 午後
※野菜コースは班編制にて原則週1日の実習です。

営農技術向上を図るための研修1

営農技術向上を図るための研修2

■ 営農技術向上を図るための研修

 農業機械利用技能者養成研修は、大型トラクターの安全運転操作や点検・整備など、農業機械の利用技術を習得するための研修です。大型特殊免許(農耕車限定)、けん引免許(農耕車限定)、農業機械士の資格取得を目指します。

研修区分 内容
講義 実習 資格取得等
農業機械利用技能者養成研修 T
※平成29年度の募集は終了しました
関係法規、農作業安全 コース運転 大型特殊免許
(農耕車限定)
農業機械利用技能者養成研修 U
※平成29年度の募集は終了しました
関係法規、農作業安全 コース運転 けん引免許
(農耕車限定)
農業機械利用技能者養成研修 V
※平成29年度は決まり次第掲載します
基礎知識、構造と機能
点検整備
仕業点検、ロータリ耕、
簡易な修理
農業機械士

就職を支援するための研修1  就職を支援するための研修2

 

 農業者や農業指導者、JA香川県農業インターン生等を対象とした聴講生受け入れ研修や、新規就農者フォローアップ研修も実施しています。

研修区分 内容

フォローアップ研修

栽培管理
 (有機農業・農業機械利用・パワーショベル安全利用・パイプハウス組立)
栽培環境
 (病害虫防除と農薬適正使用・土壌診断・鳥獣害防止対策)

>>内容、日程など詳細はこちら

パイプハウス組立の実習

■ 農業理解促進を図るための研修

○農業体験研修:児童、生徒、教職員等を対象とした研修

◆農業体験内容:
・野菜栽培、果樹栽培、花き栽培の各種
品目での栽培管理の体験を実施。

 

研修生からのメッセージ

「専業農家になるために」 石井 翔大さん

 私の家は農家ではありません。しかし、故郷の農村に遊休農地等が増え、高齢化も進んでいく現状を見ていると、地域農業を活性化できるような農業者を目指したいと思うようになりました。そのために、農業技術を一から学ぼうと農業大学校に入学しました。

 講義での知識や農場での実習経験が自分の糧になると信じています。これから1年間、地域に根差した農業ができるように勉強し、頑張っていきます。

「新規就農を目指して」 瀧本 理絵子さん
 私は兼業農家に嫁ぎ、義父に習って米作りから農業を始めました。また、家庭菜園をしているうちに野菜栽培にも興味を持ち、やがて新規就農を考えるようになりました。

 しかし、技術や経験も不足していることから、農業大学校で1年間、先生方からしっかりと農業技術等の基礎を勉強しようと思った次第です。

 地域農業の未来につなげられる農業経営者を目指して、研修に取り組みます。

 

研修科のできごと

研修生の日誌より

冬レタスの播種

平成29年9月25日
冬レタスの播種

 今日は、レタス(2月どり品種:TE242)の播種を行いました。プラグトレーへ1粒ずつ種をまく細かい作業は研修生全員真剣です。

 レタスはこれまでに、極早生品種・早生品種・リーフ系品種など計画的に播種作業を次々と実施してきました。

 今後、トンネル栽培も始まるので、管理方法なども先生方から教わりたいと思っています。

(H29就農実践研修 野菜コース R・F)


秋冬野菜の畝づくり

平成29年8月18日
秋冬野菜の畝づくり

 いままで長い間収穫や管理の実習をしてきた春夏野菜が終わりに近づいてきています。

 これからは秋冬野菜に変わっていく時期ですが、その前の準備作業として、畝づくりを 急ピッチで進めています。

 厳しい残暑の中、前作の片付け・堆肥の散布・マルチ張りなど私を含め研修生達は汗だくになりながら、ブロッコリーやキャベツなどの畝を作りました。

(H29就農実践研修 野菜コース 木村 英里)


「スイカの日」近し

平成29年7月10日
「スイカの日」近し

 今日、大玉スイカの初収穫をしました。

 6月初めに着果し、ピンポン玉くらいだったスイカがこんなに大きく重くなりました。

 スイカは90%が水分ですが、ビタミン、ミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれていて、微量の食塩をかけて食べると、スポーツドリンクと同じような効果も期待できるそうですよ。

 リコピンなんかもトマトよりも多いそうで、びっくりです。

 7月27日は、「スイカの日」ですが、スイカを食べて夏を乗りきりたいですね。

(H29就農実践研修 野菜コース 瀧本 理絵子)


ショウガの栽培

平成29年6月26日
ショウガの栽培(その1)

 入学してから2か月余りが過ぎました。農業用語にも徐々に慣れ、「素直さ」を大切に、座学・実習・農家体験に取り組んでいます。

 現在、農大の実習ほ場では夏野菜の収穫管理に注力していますが、今年は新しい作物としてショウガの栽培に取り組んでいます。植え付けてから発芽まで1か月もかかることが発見でした。

 「うどん県」の薬味としてかかせないショウガですが、雑草抑止と乾燥防止をかねて堆肥マルチを行うなど知らなかった技術も教わりました。ショウガの栽培はこれからもレポートしますので続きをお楽しみに。

(H29就農実践研修 野菜コース 吉原 博)


ビワの収穫

平成29年6月1日
ビワの収穫

 今年度から就農実践研修で始まったカリキュラム「農家体験研修」で、仁尾町の実習受入農家に週1回来ています。

 今日はビワの収穫作業と調整作業をしました。

 ビワは「大薬王樹」ともいわれ、果実や葉の利用価値も高いと知りました。

 瀬戸内の日差しと潮風をしっかりと浴びて、大きく果汁たっぷりに実っています。

 今年初めての研修なので、緊張しましたが、香川のビワのことを丁寧に教えていただき、楽しく研修ができています。

(H29就農実践研修 果樹コース 宮武 久子)


ソラマメの収穫

平成29年5月15日
ソラマメの収穫

 今日は、ソラマメの収穫実習をしました。

 定植したのは昨年の11月、私たちより前の研修生でした。

 ソラマメの収穫は初めてなので、「先生、この莢は収穫できる?」などと先生方を右往左往させてしまいましたが、楽しく実習しています。

 今はまだ知識も経験も無い私たち研修生ですが、自ら育てた野菜を自信をもって収穫すべく、先生方の御指導のもと毎日がんばっています。

(H29就農実践研修 野菜コース 筒井 卓也)


果菜類の畝づくりと定植

平成29年4月21日
果菜類の畝づくりと定植

 平成29年度就農実践研修に、私を含め15名が入学しました。

 今日は、キュウリ、ナス、スイカ、露地メロンの定植を一気に行いました。天気も雨が降りそうだったので、先生方も研修生も総がかりでした。

 畝を作るために、初めて管理機の使い方も教えていただきました。潅水チューブを設置したり、シルバーマルチを張るなど初めての作業ばかりでした。

 自然の中で食物を育てる喜びを感じながら、これからも実習に取り組んでいきます。

(H29実践研修 野菜コース 岡田 尚子)


菜花(ナバナ)の思い出

平成29年2月20日
菜花(ナバナ)の思い出

 菜花の収穫実習をしていると思い出すことがあります。

 20年も前の12月頃、私がサラリーマン時代の東京のあるスーパーで故郷の菜花を見つけました。千葉県房総産よりも一足早く春が香川から来たと、思わず手にした瞬間でした。

 農大の菜花もそろそろ終盤にかかるとともに、私たち実践研修生も修了式が目の前に迫ってきました。農大の諸先生方には、いろいろご指導いただきありがとうございました。

 また、同期の皆様にも今後のご活躍をお祈りいたしております。

(就農実践研修 野菜コース T.I)


ジャガイモの「逆さ植え」

平成29年2月6日
ジャガイモの「逆さ植え」

 今日は、ジャガイモの種イモの芽を下にして植え付ける「逆さ植え」という方法を学びました。

 芽の部分を下に向けて植え、種イモと種イモの間に置き肥を行い、黒マルチを張るだけです。

 芽の部分を下に向けて植えることにより、強い芽が地上部に伸びてくるそうです。

 追肥や土寄せ作業もしないこのような方法があることを初めて知りました。収穫が楽しみです。

(就農実践研修 野菜コース J.S)


パイプハウスの建て方研修

平成29年1月20日
パイプハウスの建て方研修

 本日、フォローアップ研修生といっしょに、パイプハウスの建て方を研修しました。

 外部講師の先生から、敷地の選定、型式の決定方法、地取り作業(パイプの位置決め等)など設置上の注意点や自然災害(台風による強風や雪害)でパイプハウスが倒壊する危険性なども教えていただき、たいへん良い勉強になりました。

 自分でパイプハウスを建てるのは大変な作業だとわかりましたが、農業に従事していく上では必要な作業であることから、専門の業者さんと相談するようにしたいと思います。

(就農実践研修 野菜コース H.M)


金時ニンジンの収穫

平成28年12月7日
金時ニンジンの収穫

 入校して9か月が経過しました。研修生同志は、お互いに気心も知れ、年齢や体力に応じた役 割分担も自然にできるようになりました。

 今日は、8月17日に播種した金時ニンジンの収穫を行っています。播種後の大雨などから欠株なども目立ちましたが、何とか収穫できるまでになりました。金時ニンジンの紅色が鮮やかで、正月も近いことを実感しました。

(就農実践研修 野菜コース H.K)


高菜(マンバ)の収穫

平成28年11月21日
高菜(マンバ)の収穫

 10月14日に定植した高菜(品種名:三池高菜)の収穫が11月18日から始まりました。

 高菜はマイナー野菜なので防除が難しいですが、先生方の指導のもと適切な防除に努めました。

 香川では「マンバ」・「ヒャッカ」とも言われ、郷土料理の食材として人気のある野菜です。アクがあるので調理が少し手間ですが、美味しい野菜なのでこれからも収穫が楽しみです。

(就農実践研修 野菜コース 西尾尚穂)


不知火(デコポン)の枝つり作業

平成28年11月1日
不知火(デコポン)の枝つり作業

 果実が大きくなるとその重みで枝が下がり、そのままにしていると枝が折れることがあります。

 それを防止するために果実の実った枝をヒモでつるす「枝つり」作業を学びました。

 すべて手作業なので大変ですが、丁寧につるすことによって、枝折れの防止だけでなく、果実へ均一に太陽光があたるため美味しいデコポンとなります。

(就農実践研修 果樹コース T・I)


シュンギクの収穫

平成28年10月24日
シュンギクの収穫

 9月7日にハウス内に播種したシュンギク(品種:きわめ中葉)の収穫作業が10月21日から始まりました。主枝は地際から4枚の葉を残して25cmで収穫し、側枝は下2節残して同じく25cmで収穫することを教わりました。

 来年の3月頃まで長期間収穫する予定ですが、追肥や潅水作業も適宜行っています。

(就農実践研修 野菜コース J・H)


 


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