■氏家
最近、1年生は校内でよく見かけますが、2年生はあまり見かけなくなりました。2年生は2年間の成果を修めた卒業論文が完成し、後は3月1日の卒業式を待つばかりになっています。それぞれがこれから歩む道に希望を持って、学び舎を元気に巣立って行ってほしいものです。
■北山
新年を迎えて、今年は本校にとって記念すべき100周年となります。
明治45年4月、当時、香川郡栗林村(現高松市花の宮町)にあつた県立農事試験場内に農業技術員の養成のための「見習生制度」が発足しています。また、昭和4年には中堅農業者の養成施設として県立農事講習所が琴平町榎井の地に開設されています。以来、両教育施設はそれぞれ幾多の変遷を経て、昭和52年に統合され、現在の「香川県立農業大学校」となりました。
この間、5,000名を超える卒業生を送り出し、多くの方々が地域農業のリーダーや農業指導者等として、本県農業・農村の振興にご活躍されています。
近年、農業・農村を巡る情勢が大きく変化している中で、農業・農村の担い手の育成は、本県はもとより国を挙げての大きな農政上の課題となっており、農業大学校の果たすべき役割はこれまで以上に大きくなってきています。
多くの県民の期待に応えられるよう、今年が更なる飛躍の年になるよう取組んでまいらなければなりません。本年もどうぞよろしく、お願い申し上げます。
■農大太郎
みなさん、こんにちは。農大太郎です。
いつも農業大学校のホームページをご覧になりありがとうございます。
今年も残すところあとわずかとなりました。物品発注等の業務に追われ、あっという間に一年が過ぎ業者の方には大変お世話になりました。
また2012年も農業大学校をよろしくお願いします。
良いお正月をお迎え下さい!!
■Orchard Special
果樹園から望む大麻山が紅葉にその姿を変えはじめました。冬支度にいそしむイノシシが、毎日のように果樹園内を掘り起こしています。
農大果樹園は、自然を身近に感じられる場所です。
■野村
師走も半ばになり、やっと冬らしい季節になりました。寒風吹く中、果樹園では学生がモモの樹の整枝・剪定作業を行っています。
桃の樹は、自然の発育に任せると、作業性の悪い樹形になります。整枝・剪定作業を実施することになり、収量増量、品質向上を図り、収量を安定させることが最大の目的です。
その他の樹種もこれから剪定が本格化します。学生たちは、これからの2ヶ月間寒風に負けず整枝・剪定と土作り作業に取り組みます。
果樹園芸コースの学生の中には、卒業後すぐに果樹栽培へ取り組む者もいますので、即戦力になれるよう多くの知識と技術を習得できるように進めています。
■小河原
今年も11月12日に農業大学校でふれあい市が開催されました。野菜園芸コースでは、研修科の応援もうけながらサツマイモ、ダイコン、ハクサイ、ホウレンソウ、コマツナ、ネギ等の生鮮野菜を販売しました。開会と同時に押し寄せるお客様の迫力に、学生は戸惑いながらの対応となりました。
また、バザーコーナーでは学生が調理したスイートポテト、赤飯、焼きそばを販売しました。特にスイートポテトは農大で収穫したサツマイモを使って、学生が放課後、慣れない手つきで何度も試作を繰り返しました。
思うように売れなかった品物もありましたが、このふれあい市を通して、学生同士協力し一つのものを作る中で得るものがあったように思います。
■瀧川
研修科10月号は秋冬野菜の最中です。10月現在の研修生は1年研修が22名、4ヶ月研修が41名、職業訓練が13名の計76名となっています。8月に4ヶ月研修が増員し、ますます賑わっています。
野菜コースでは秋冬作として10品目程度を栽培し、研修を行っています。虫、病気には気をつけていますが、どうしても被害が出ます。何より人間の無力さを感じるのは天候です。9月の台風前後の大雨には打つ手も無く、被害を受けました。ブロッコリーは植え直しせざるを得ませんでした。その後はまずまずの生育状況で推移しています。
■kei
各地の秋祭りが終わった連休明けの10月11日(火)、地震・火災発生の時に迅速かつ円滑に対処して校内での被害を最小限にくいとめられるようにと、学生と職員92名で防火訓練を実施しました。
高知県沖で発生した地震により本館3階で火災発生という想定。地震の初動訓練では机の下に潜り込んで安全を確保。しばらく後、火災報知ベルが鳴り響き、校内放送による避難指示。続いて、本番同様に『119』番通報による消防署への通報。体育館での避難状況確認。逃げ遅れた者の救助袋での避難。全員避難の確認。その後、立会していただいた仲多度南部消防本部予防課長さんから講評をいただき、防火訓練は、無事終了。
もしもの時は、訓練の成果を発揮しましょう。
いいえ、もしもの時は、ない方が良いのですが…
■tofu
四国各県の農大学生がスポーツで交流する「農学連スポーツ大会」が、10月5日に徳島県鳴門市のスポーツ施設で開催されました。
軟式野球、バレーボール、バドミントン、卓球の4種目が行われ、バレーボールAチームが、昨年に続き連覇を果たしました。
軟式野球は、小雨の悪天候の中頑張り、バドミントンは、経験者がほとんどいない中、準決勝まで進みました。卓球は、1学年も加わりレベルアップしたのですが、予選リーグで優勝チームと対戦したため、決勝トーナメントには進めませんでした。
スポーツ大会終了後には、2学年が1学年に「来年も良い成績を残せるように」と激励しました。
■村口
今年もポインセチアが赤く色付いてきました!
今年の品種は「フリーダム・アリーレッド」、ふれあい市で花き園芸コースの目玉商品として販売するために、学生が丹精込めて管理しています。お楽しみに!
■大西
農大の内野グラウンドには、平成17年にティフトンという芝が張られて綺麗な景観を維持してきました。しかし、老朽化のため多年生雑草の多発生、草勢のバラつき、さらに、表面の凹凸のため野球部のボールにイレギュラーがでるなど管理が行き届きにくくなりました。
このため、本年思い切って芝を剥いで土の状態にかえすことにしました。芝を剥ぐ作業は計画していたよりもはるかに大変な作業で、トラクターで表面を耕したりする方法を試みましたがうまくいきませんでした。
そして、最終的には、琴南町の兼若さんが大型のバックホーで芝生を剥いでくださったおかげでなんとか芝を撤去することができました。
兼若さん大変お忙しい中ありがとうございました。
芝を剥いだ後は、排水性の良い花崗土を適正な水勾配をとり均一に敷きつめ、今まで以上に良い景観と使い勝手の良いグラウンドとなるようにしたいと思っています。
■氏家
農業大学校の正門をくぐって左側に学生会館があります。ここの1階が直売所です。学生や研修生が丹精込めて作った農産物を学生自ら販売しています。季節に応じた旬の野菜、くだもの、お花などを取り揃えて皆さんのご来店をお待ちしています。数に限りのあるものもありますので、お早目にお越しくださいませ。
■北山
担い手養成科生は、夏休みを終え、9月1日から授業が再開され、講義や実習、来月の四国地区農学連スポーツ大会に向けての練習などに頑張っています。
技術研修科では、8月4日に就農準備研修のU期生が41名入校され、9月1日には県立高等技術学校の農業科生が13名入校されており、学内もにぎやかになってきました。
このたび、9月9日、山形県議会農林水産常任委員会の森谷委員長様をはじめ、委員、事務局の皆様計11名が来校されました。
農業の人材確保のための調査として、本校の概要と就農準備研修、フォローアップ研修の取り組み状況等を視察されたもので、卒業後の進路や有機農業への取組み、今後の取り組み計画などについて熱心に質疑等が行われました。
他県の県議会からの視察は、これまでもあまり例はありませんが、地元の山形県立農業大学校は、農産加工学科を新設され六次産業化への対応をされたり、地域社会との連携活動にも積極的に取組まれている全国を代表する農業大学校です。
本校も、全国の農大の情報収集・交換に努め、お互いに連携して担い手の育成・確保に努めていくことが重要です。
■合田
いよいよ9月30日から平成24年度推薦入試の願書受付が始まります。
これに先立ち7月と8月に計4回実施したオープンキャンパスには、40人以上の学生が参加してくれました。高校2年生や1年生も一部含まれていましたが多くは3年生で、東讃から西讃まで県下幅広い地域から、また県外からも参加者がありました。
短い時間で十分な説明が出来なかった部分もあると思いますが、わからないことがあればいつでも連絡してください。11月12日には「ふれあい市」と合わせて最後のオープンキャンパスを実施しますので、興味のある方は是非おいでください。
■by fieldman
午前7時に中讃地域に警報が発令されると、農大は休校になりますが、午前11時までに警報が解除されれば午後の授業は実施します。もし、授業中に警報が発令されればその後は休校になります。今年は台風の影響で既に3日間休校になりました。農大のカリキュラムは余裕無く組んでいます。
そのために、休校になると、その授業を別の日にするのは難しく、授業の日数が減ってしまいかねません。突然の休校は、休みになるので学生は嬉しそうですが、カリキュラム担当の職員は外部講師の先生への連絡や、授業の変更をどうやり繰りするか悩みの種です。今回は2年生の授業でテストの予定が入っていたので、何時の時間にテストをするか頭を悩ましています。
■野村
夏から秋の果樹園は、次々と収穫があり一番楽しい作業の季節です。
8月はナシの収穫最盛期で、果樹園でも果樹コースの学生と研修科の研修生が、1個1個果実の色を確認しながら、幸水と豊水の収穫をしています。
春の受粉や摘果、防除作業など数々の苦労のかいあって、大きい物は500g以上になり味も申し分ありません。
農大の直売所で、学生が販売していますので、機会がありましたらお立ち寄り下さい。
また、農大の果樹コースの学生・研修生として、果樹の勉強や実習をしてみませんか。
■うけつけがかり
赤いカートがグラウンドを走っています。
それは、ラビットモアという乗用草刈り機で、除草や芝の管理軽減のため最近導入したものです。
教育助手や先生方の芝刈りをする姿が、とても楽しく乗っておられるので、私も機会があれば作業を手伝いたいと考えています。
楽しく実習が出来るなんていいですね。これから果樹園、農道、グラウンド等いろんな所で大活躍しそうです。
■農大太郎
みなさん、こんにちは。農大太郎です。
8月25日に消防設備業者による消防設備の保守点検を実施しました。
今回の点検では、機器の配置、損傷等外観の点検が主な内容で、点検の結果、特に異常はありませんでした。
これからも、火災などの時に正常に機器が作動する様に定期的に点検を行うとともに、職員も防災意識を高めて、学生が安心・安全に学校生活が送れる環境を維持したいと思います。
■Kei
7月23日から夏季休業となっていますが、担い手コースの補習授業や香川大学から依頼の授業も終了し、農場実習当番の学生も圃場の現場教室へ直行直帰するのでしょう。事務室のある本館校舎では、あまり学生の姿を見ることがなく、閑散としています。
また、各コースの教授たちも研修会などに出席したりで、教務課の部屋には寂しい空気が漂っています。
そんな現在の農大ですが、総務では、専門業者による点検前の消防設備の自主点検や、建物設備の点検などを授業のないこの時期に実施し、その点検結果を踏まえて来年度の施設営繕要望をまとめたり、それと並行して今年度の施設営繕の具体的な打合せなど、結構、忙しい夏季休業中です。
■長尾
「なぜ、農業大学校で建設機械なの?」と疑問を持たれる方もあるかもしれませんが、農業分野でも、果樹の改植、園内道の整備、堆肥の切りかえし等で建設機械の利用場面があります。さらに本校には造園コースがある事から、作庭での土工や、庭木の掘り取り移植等に建設機械(バックホー)が利用されています。
特別教育・技能講習が必要な作業は、危険・有害な作業であり労働安全衛生法で定められています。今回の講習には学生2名、研修生19名、本校職員3名が参加し、特別教育修了後の作業をより安全なものにするため、真剣に学科・実技に取組み、全員無事特別教育を修了し、運転資格を取得することができました。
■beer
野菜園芸コースでは、夏休み中も当番で農場実習があります。炎天下での作業となるため、熱中症にならないよう服装とこまめな水分補給は大事です。キャップタイプの帽子を実習用として使用していますが、首はやけるし、頭は蒸れるしでこの季節、学生には不評でした。そこで昔ながらの麦わら帽子です。これだとつばは広いし、頭との間にすき間もできるのでむれにくい。
それからよ〜く冷えたスイカ。糖度測定のため販売できなくなったものをみんなで水分補給を兼ねて試食します。「こんなにスイカがおいしいとは思わなかった」と言った学生も(笑)。真夏の醍醐味です!
■果樹園芸コース 氏家
4月は入学の時期でもあるとともに、果樹栽培では開花の季節です。入学したての1年生は農作業も初めての学生も多いのですが、果樹コースでは4月から7月まで、授粉・摘果・新梢管理・袋掛けなどの果樹の主要な作業が目白押しで、雨が降ってもおかまいなしです。
農作業が初めての学生もいる中で準備運動もそこそこに全力疾走で突っ走り、あっという間に夏休みがやってきたという感じではないでしょうか。
7月最後の農場実習終了後、「さのぼり」ではないですが、ささやかな慰労会を開催しました。
夏休みといっても、当番で農場実習があります。収穫が主な作業になるので、今度は収穫の喜びとくだもののおいしさを味わうことでしょう。
■瀧川
農大で研修担当をしている瀧川です。品目は野菜を担当しています。今年の4月は1年研修が22名、4ヶ月研修が26名、職業訓練が7名の計55名を受け入れています。1年と4ヶ月研修受講者は、自営をするための栽培技術の習得が、職業訓練受講者は農業法人就職のための訓練が主な目的です。
研修は講義と農場実習で行っています。講義は基礎科目(農業概論・農産物流通・営農計画・青色申告・土壌肥料・農薬利用・農業機械)と専門科目(野菜・花き・果樹)を行っています。農場実習は「みんなと一緒にするので楽しい」、「作業がよく分かる」と人気で、その時期の作業を現場講義や作業要領の説明をしながら行っています。
最近の気候は激しい?4〜5月の低温、梅雨の多雨で今年も春夏野菜は作りにくかったと感じています。最後に、今年の4月から最近までの野菜の実習風景を紹介します。
■tofu
本校では、米麦などの基本的な作業について、1学年全員に学習させるため「農業基礎実習」科目を実施しています。
6月下旬の授業は、下所農場でコシヒカリとクレナイモチの田植え実習でした。
基本的な内容は、乗用田植機の操作なのですが、大半の学生は、初めて乗る田植機に苦戦しながらの田植えとなりました。
補植作業では、田んぼに足を取られながら約40aを植えていきました。田植え靴を脱いで入った生徒は、「指の間に土が入ってくる」などと言いながら、田んぼの感触と田植えを体感してようでした。
■氏家
7月9日(土)、農業大学校に入学を希望される学生、保護者の方を対象としたオープンキャンパスを開催します。当日は、午前9時から受付を行い、9時30分から来年度の募集概要説明や、校舎、ほ場の施設見学などを行います。希望者には個別面談も行い、正午には終了する予定です。
参加希望者は、事前に電話でお申込み願います。
なお、7月31日(日)、8月5日(金)、8月24日(水)にも開催する予定です。(TEL 0877−75−1141)
■若さま
花き園芸コースでは、例年、盆出荷用のトルコギキョウの切り花を栽培しています。
去る5月31日、花き園芸コースでは、実習の中でまんのう町川東(標高600m)のK氏のビニールハウスへトルコギキョウを定植に行きました。農大内のガラスハウスでも同時期に同じ苗を用いて定植しており、今後は標高差による温度差等がトルコギキョウの生育、開花時期等にどのように影響を与えるか調査し、卒業論文にまとめていく予定です。
当日は台風一過、生憎の曇天で、6月に入ろうかと言うのに非常に肌寒い条件での作業でしたが、綺麗な景色の中、森林浴を堪能することができました!
■合田雅和
1年生は入学して2カ月が経過し、学校にも大分慣れてきた様子がうかがえ、毎日楽しく学びながら仲間との交流を楽しんでいるようです。6月には個人面談で学生一人一人に話を聞く機会がありましたが、自分の進路を明確に見据えている者もいれば、まだ漠然としている者もいます。これからの学校生活の中で様々な勉強や情報収集を行い、自分の将来像を固めてもらえれば良いと思っています。
また、2年生は就職活動が本格化しており、農業法人などへの就農をはじめ、自分の目標に向かってまさにこれからが正念場となります。みんな頑張れ!!
■造園緑化コース担当 大西
1学年(5名)の実習は、4月〜5月にかけて生垣などの刈込み、花壇の定植などを行いました。
現在は、7月16日にある造園技能検定3級の実技試験に向けて練習をしています。2学年(9名)は、各自がテーマを決めて行っています。
本年のテーマは、運動場の改修、竹垣の作成、オリーブの繁殖、善通寺ガーデンコンテスト(写真)への出展、校内庭園の改修、小庭園作成、出水の改修U、名所松の移植、黒松盆栽の育成などです。
なお、現在(6月)は、本年度からはじまったインターンシップとして、7名が3つの造園会社へ週3日間実習に行っています。直接現場の仕事が体験できて良いという感想が聞かれています。
7月からは、2学年も9月にある造園技能検定2級の実技試験に向けて猛練習を行う予定です。
■北山信夫
4月12日に入学式を行うなど、慌しく新学期がスタートして早くも二ヶ月が経過しました。
本年度は、新たに担い手養成科生34名が入学され、技術研修科生は就農実践・就農準備・職業訓練の3つのコースを合わせて54名が受講を開始されています。
農業をめぐる情勢が大きく変化しているなかで、本校では昨年度から今年度にかけてカリキュラムを大幅に見直し、より時代の要請に応えられる実践教育を実施することとしています。
担い手養成科では、今年度から新たな講座として「食の安全」や「アグリビジネス・マーケッティング論」、「パソコン簿記」などを開講することとしました。また、農業の即戦力となれるよう、農家実習の導入や近年増加している農業法人への就職を円滑に進めるため新たにインターンシップ制を取り入れるなど、卒業後の円滑な就農支援にも努めていくこととしてます。
一方、新たに農業を始められる方が学ばれる技術研修科では、昨年度から定員を増加したり、受講期間の延長、研修内容の見直しなどを行い、より多くの皆様の期待に応えて、即戦力となりうる農業の担い手の育成に努めているところです。
さらに、このような新たな取り組みの一貫として、より多くの皆様に農大の近況などを発信するため、このHPの充実を図ることとし、教職員から「農大の出来事」として学校行事や学内の現況などを、また、学生からは「実習日記」として一年生が学内で行っている農場実習と二年生が先進的な農家や試験場などで行っている専攻実習の様子などを定期的にお知らせすることとしました。
HPを通じまして、農大への理解を深めていただき、農業・農村を元気にしようという意欲ある皆様に、是非、農業大学校で学んでいただき、より大きく発展して欲しいと思います。
■by fieldman
二年生になると選択講義で生物工学実験があり、現在、12人の学生が受講しています。植物の成長点を切り取るためのメス作りから始まり、実体顕微鏡を使って成長点を切り出し、生長点を培養する培地作りなど実験内容は盛りだくさんです。
高校生時に経験のある学生は難なく生長点を切り出すことができますが、未経験者にとってはメス作りから苦労しています。安全カミソリの刃を折って、割り箸の先に糸を巻いて刃を固定する作業では指先が血だらけになっています。また、カーネーションの成長点を切り出す作業は、未経験者にとっては更に難問です。時間内に作業を終わらすのに苦労しながら頑張っています。
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