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しっぽくうどん |
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昔から家庭で親しまれてきた讃岐ならではのうどんメニュー。
「しっぽくうどん」は、冬将軍の声を聞く季節…讃岐の冬の代表的な郷土料理です。大根、にんじん、豆腐、油あげ、ねぎ…季節の野菜をうどんのダシで煮て、温めたうどんに汁ごとかけて食べます。具は、鶏肉や豚肉、さと芋、春菊、白菜など旬の味覚を好みでプラス。栄養のバランスもとれたうどんとして、昔から讃岐人に親しまれてきたメニューです。年末には年越しそばの代わりに食べる家庭もあります。 |
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どじょう汁 |
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あつあつの大鍋を囲む、ふるさと自慢の伝統料理。
「どじょう汁」は、打ち込みうどんに<どじょう>が入ったふるさと料理です。6月頃、田植え前の川ざらいや田植えが終わると、川やため池からすくってきたどじょうと、ごぼう、大根、にんじん、ねぎ、油あげ、なす、さと芋など好みの季節の野菜、打ち込み用の太めのうどんを大鍋で煮て、煮えたら中みそで味をとって出来上がり。鍋から鉢にとって、ふうふうと言いながら食べる旨さは格別です。
どじょうは、産卵期前の6月〜7月にかけてが一番おいしいと言われており、その時期、集落のいろいろな共同作業や寄り合いごとに、男衆が、うどんも打って料理したものを、みんなで食べ、親睦を図っていました。今のうなぎのように、夏バテ防止の料理としても親しまれていました。今でも中讃地域のイベントをはじめ、さまざまな集いの場で食され、知る人ぞ知る郷土料理として知られています。 |
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手打ちそば |
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山里に伝わる讃岐のもう一つの麺。
香川県の山間地域では、今でもそばが栽培されています。花の季節には、山のそば畑が白一色となり、心和む風景となります。8月下旬に種蒔きをし、10月下旬に刈り取り、竹の竿などにかけて20日〜30日間天日で干し、乾燥したら実を落として臼でひいて粉にします。手打ちそばは、そば粉と小麦粉を混ぜた粉に、溶き卵とおろした山芋をまぜ、熱湯を少しずつ加えながら、耳たぶの固さの団子になるまで十分練ります。ほどよくかたまったら、打ち粉をした打ち板にのせ、めん棒で2〜3ミリの厚さにのばし、3ミリ幅に切ります。よく沸いたたっぷりの湯でゆで、冷たい水にさらして玉どりをして出来上がりです。 |
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しっぽくそば |
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冬至や年末に欠かせない、ふるさと伝承の味わい。
そばは、具をたっぷりかけた「しっぽくそば」で食べることが多く、冬至や年越しには欠かせない料理のひとつです。しっぽくそばの具は、しっぽくうどんと同じように、季節の野菜がたっぷり!大根、にんじん、ねぎ、油あげ、こんにゃく、ごぼう、鶏肉など好みの材料を短冊に切って、そば用の濃い口しょうゆと薄口しょうゆで作ったダシで煮込み、温めたそば玉にだしごとかけ、好みで、山芋、天かす、七味、ゆずなどを加えていただきます。 |
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ふしめん |
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そうめんの旨味が凝縮された「ふしめん」料理は庶民は美味!
小豆島そうめんは、現在、寒製11月〜3月、別製4月〜10月までに製造されますが、寒製は「島の光」と登録商標がつけられ、“日本一おいしい”そうめんと、東京、大阪、九州、四国地方で人気を博しています。その寒製そうめんを製造した時にできる端の部分「ふし」を有効に利用した料理で、手軽なお吸い物として親しまれています。ふしめんは、またみそ汁の具をはじめ、グラタンや、野菜いため、サラダなどにも重宝され、夏には冷やしたふしめんに、薄味のだしをたっぷりかけて、だしと一緒に食べる讃岐の涼味も人気です。ふしめんは、そうめんと同じようにゆでてから使います。 |
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