うどんは古くから讃岐の地の人々に親しまれ、とくに農村では集落の集りや、「ハレ」の日の行事にうどんは欠かせない食べものでした。香川の人たちはそんなうどんに子どものころから親しむためか、うどん好きが多く日本で一番うどんを食べる県民だといわれています。
ところが、昭和30年代を境に作柄の不安定等からうどんの原料の小麦はそのほとんどを外国産のものに頼るようになりました。
このような事情から、香川県産のうどんに適した小麦で作った「さぬきうどん」を食べてみたいという声が製麺業者や消費者から聞こえてくるようになりました。
そこで、香川県では「さぬきうどん」の付加価値を高めるとともに、県内小麦の生産振興を促すことを目的に、1991年から香川県農業試験場で「さぬきうどん」用の小麦品種の育成にとりかかりました。
そして、県と製粉業者、製麺業者、さらには生産者や消費者が協力し誕生したのが「さぬきの夢2000」です。 |
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▲人工交配の様子 |
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▲麦撒き |
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| ▲実りの風景 |
▲食味試験 |
▲従来の小麦(ASW)と
「さぬきの夢2000」の比較 |
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