南原 繁(なんばらしげる)
1889年-1974年
出身地/東かがわ市引田
わずか2歳で父と離別し家督を継ぐ。東京大学で政治学を学び、卒業後は内務省に入る。富山県射水郡長をつとめたが退職。1921年(大正10年)東京帝国大学助教授となり渡欧。1945年(昭和20年)東京大学法学部長となり、太平洋戦争の終戦工作にも尽力した。同年、貴族院議員に勅任され、東京帝国大学総長となる。護憲の立場を貫ぬき、1951年東大総長退任。1969年学士院院長に就任。日本政治学会理事長も務め学界に重きをなす。勲一等旭日大綬章受賞。