特別展の詳しい情報

開催中の特別展

香川県文化功労者展「現代を先駆する 魅惑の漆芸技巧」


 この展覧会は、香川県文化功労者の方々を紹介する展覧会です。
 今回は、香川の漆工芸に携わる漆芸家の方々のなかから、これまで香川県文化功労者表彰を受けられた7人の代表的な作品を展示し、その卓越した漆工芸の技をご覧いただきます。

 
【見どころ】
 
●香川を代表する漆芸三技法蒟醤(きんま)、彫漆(ちょうしつ)、存清(ぞんせい)の妙技をご覧いただきます。
現代の漆芸家によって磨かれた伝統に迫る
●多彩な表現を可能にした、全国に誇る香川漆芸を紹介
●香川県文化功労者7人代表作勢ぞろい
●県立ミュージアムは65歳以上の方はどなたも観覧料無料です

会期 平成28128日()~1222日(
 ※休館日:月曜日
開館時間 9:00~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
会場 香川県立ミュージアム 2階特別展示室
総展示点数 54点(予定)
観覧料 一般 720円 前売・団体(20名以上)580円
※ 高校生以下の方、65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料  
前売券 販売場所
香川県立ミュージアム11月9日(水)~12月7日(水) 販売)
組織 主催|香川県立ミュージアム
共催|香川県教育委員会
後援|香川県美術家協会、朝日新聞高松総局、産経新聞社高松支局、山陽新聞社、四国新聞社、日本経済新聞社高松支局、毎日新聞高松支局、読売新聞高松総局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、FM815
カフェ

ショップ情報
営業時間は、展覧会の開催時間と同じです

展覧会の紹介

 香川県ではこれまで文化芸術の向上または学術の振興について極めて優れた功績のある人に対して文化功労者表彰を行ってきました。歴代の香川県文化功労者の方々をご紹介する本展では長い伝統を有する香川漆芸の振興に貢献した7名の漆芸家を紹介します。
 国の重要無形文化財保持者の磯井正美(いそいまさみ)、太田儔(おおたひとし)、山下義人(やましたよしと)各氏をはじめ、太田加津子(おおたかつこ)、國方善親(くにかたよしちか)、北岡省三(きたおかしょうぞう)、大谷早人(おおたにはやと)各氏の漆芸作品を展示し、現代に受け継がれた香川漆芸の卓越した技巧とその豊かな表現に秘めるその原点を紹介します。

[作家数]  7名


展示作品の紹介

文化功労者展の作品画像1
磯井正美
「蒟醤 梅果芳醇盛器」
平成17年
幅45.5×奥32.3×高6.5㎝
香川県立ミュージアム蔵
文化功労者展の作品画像2
太田儔
「籃胎蒟醤 盛器「熱帯魚」」
昭和61年
幅61.0×奥17.7×高8.0㎝
香川県立ミュージアム蔵
撮影:高橋章
文化功労者展の作品画像3
山下義人
「遥か 蒟醤 色紙箱」
平成元年
幅30.2×奥27.0×高6.0㎝
香川県立ミュージアム蔵
撮影:高橋章
文化功労者展の作品画像4
太田加津子
「乾漆蒟醤 食籠 草花文」
平成6年
径24.0×高10.5㎝
香川県立ミュージアム蔵
撮影:高橋章
文化功労者展の作品画像5
國方善親
「慕情」
昭和42年
高144.5×幅75.0㎝
株式会社 森繁蔵
撮影:高橋章
文化功労者展の作品画像6
北岡省三
「彫漆箱 流映」
昭和63年
幅36.0×奥31.5×高10.0㎝
香川県立ミュージアム蔵
撮影:高橋章
文化功労者展の作品画像7
大谷早人
「籃胎蒟醤 網代編 飾箱」
平成6年
幅21.0×奥27.5×高8.0㎝
香川県立ミュージアム蔵
撮影:高橋章

関連イベント -鑑賞  

ミュージアムトーク

学芸員が作品の見どころを紹介します。

日時 12月11日(日)、17日(土)
各13:30~(30分程度)
場所 2階 特別展示室
参加料 無料(事前申込不要、特別展観覧券が必要)