特別展の詳しい情報

展示アーカイブ(常設展)

 150年遠忌 松平左近―高松藩を救った英才―

 松平左近((さこん)1809生~1868没)は、実名を頼該(よりかね)といい、高松藩主松平家の一族として江戸時代後期から幕末維新期にかけて活躍した人物です。左近は学問や芸術文化の分野で才能を発揮し、多くの著作や絵画作品、漢詩作品などを遺しています。また、法華宗に強く傾倒し、自ら本尊(法華曼荼羅(まんだら))を描き、説法に出向きました。ペリー来航以後の幕末期には政治にも深く関与し、慶応4年(明治元年、1868)の高松藩朝敵事件では、明治政府に恭順し高松藩を戦火から守るのに重要な役割を果たしました。
 本年で150年遠忌を迎える松平左近について、ゆかりの品を通じて、その活動をご紹介します。
松平左近自画像
   
会期 平成29年4月21日(金)~5月28日(日)
会場 常設展示室1
展示構成 1 左近誕生
2 左近の芸文
3 左近と法華宗
4 左近、高松藩を救う
5 左近を慕うひとびと
展示点数 40件47点
配布資料 常設展示解説シート №85(ホームページ未公開)