アートのせんせい派遣事業
香川県教育委員会では、アートを通じて幼児の感性や創造力を育むとともに
先生方の資質を一層高めていただくため
県内(高松市を除く)10か所の幼稚園、認定こども園、保育所に
芸術の分野において指導経験豊富なアートのせんせいを派遣しています。
各園・所での活動の様子の一部を紹介します。

子どもたちへ                                                         
                                   

           絵に描く題材には、子どもたちの身近にあって、興味がわくものを選びます。
     
          描く前に、題材となるものを触ったり、においを嗅いだり、いろいろな方向から眺めたりして、よく観察します。

          すると、子どもたちの「描きたい!」という気持ちがどんどん高まってきます。


 
 
                                  

               魚を描く前に、じっくり観察。                    魚の模様と色を表現するために、ティッシュペーパー
             口の中の歯を触って、びっくり!                 でつくったスタンプと絵の具を使って色付けしました。

  
                       

                                           

              ひまわりを触ってみると                      ひまわりの花びらは、絵の具を使って直接指で
             「真ん中のところはチクチクするよ!」
               描きました。「指で描くの、気持ちいい♪」

                
    
先生方へ                                                 
   
          子どもへの言葉のかけ方や子どもの年齢に応じた指導方法、絵の具や筆の扱い方など、
   
          園・所の先生方が日頃抱いている悩みや疑問に、アートのせんせいがアドバイスやヒントを与えます。 

          また派遣期間中、園・所の先生方を対象に、実習を中心とした研修会を実施します。


                            
                
        子どもたちが描いた絵を見ながら、言葉のかけ方         実習中、先生方一人ひとりにアドバイスします。         
           や絵の展示方法について、アートのせんせいが
          アドバイスやヒントを与えます。
             


                                                        
         描いたクワガタムシを切り抜き、隣に貼り付けると             クワガタムシを描いた後は、お菓子の空き袋に
       「クワガタムシが動き出したみたいでおもしろいでしょ?」           新聞紙を詰めて、造形へと展開します。

      

                            

                  実習のまとめでは、研修に参加した先生方が自分の作品を紹介しながら、感想を語り合い、
                 実習を通して学んだことや気づいたことを共有します。