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県教育委員会の計画等

県立高校の学校・学科の在り方検討会議報告書(平成12年8月報告)

おわりに

本検討会議は、今後の生徒減少期における概ね10年間(平成22年度まで)を見通した高校教育の在り方について、県立高校の教育水準の維持向上を図り教育効果を高める観点から、学校の適正規模、統廃合検討基準、専門学科の適正配置等を中心に検討した。

県教育委員会におかれては、今後、学級編成基準の改善など国の教育施策に関する新たな動向を踏まえながら、教職員定数や施設・設備の充実など必要な行財政措置を講じることにより、本報告書の趣旨の実現に向けて、より具体的な検討がなされることを希望するものである。

また、今後の生徒減少については、これを否定的な要素としてのみとらえるのではなく、教師と生徒が触れ合う機会が増すことから、生徒一人一人の特性や能力の伸張を図るとともに、各生徒の自己実現に向けて励もうとする意欲・態度の育成や自主的・自律的な生活態度の確立のための絶好の機会としてもとらえることも大切であり、このような観点に立った高校教育の充実にも努められたい。

なお、平成23年度以降の県立高校の在り方については、中学校卒業予定者数の推移を見守りながら、適切な時点で更なる検討がなされるよう要望するものである。