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人権・同和教育課

人権・同和教育関連視聴覚教材

社会同和教育ビデオ教材あらすじ

子どもからのメッセージ ~ 今、わたしたちから~

企画:香川県教育委員会

上映時間:18分

あらすじ

県内のある中学校の教室。

生徒たちは『フォトランゲージ』という参加型人権学習に取り組んでいる。

活動後、先生が、「思い込み」が差別やいじめにつながっていく可能性のあることを説明する。

「思い込みって、こわい…。」少女は、家庭でのあるできごとを思い出した。

少女が学校から帰ったとき、母親と知人の女性が縁談の話をしていた。

女性が「来てくれる人ならだれでもいいんです。でも、同和地区出身の方は…。」と言ったことに対して、ただうなずくだけの母親。

「どうして大人たちは、おかしいと思わないんだろう。」少女は、言いようのない憤りを感じる。

同和問題の解決を難しくしているものの一つに、差別につながる昔からの迷信や言い伝えがある。

お葬式からの帰りに塩をまくことなどもその一例で、これは、「昔から言われているから、皆がそうしているから。」と、自分の判断や責任を避けているのであり、いわれのない部落差別をするのと同じ意識や感情ではないか、と視聴者に問いかける。

 今の世の中には、就職や結婚に際してまだまだ厳しい部落差別の現実があり、陰湿で悪質な差別落書も多く発生している。

また、近年、インターネットの世界で、部落差別をはじめ、女性差別や障害者差別などの内容を書き連ね発信する事件が繰り返されている。

こうした差別の解消に向けて、子どもたちが学校で正しい同和教育を受けていることや、自治会における学習会などの啓発活動が活発に行われていることを事例を通して紹介する。

ビデオ写真1

同和問題を学習するのは、まちがった考えを改め、あらゆる差別をなくし、みんなの幸せを実現するために、自分に「何ができ」、「何をしなければならないか」を自覚することである。

同和問題の解決のためには、身近なことから小さな行動を積み重ねて、この問題を真剣に考える人たちの輪を広げていくことが大切であり、それは、すべての人が平等に、平和に、そして幸せに暮らしていくことにつながっていく。

明るくさわやかに語り合う子どもたちの姿を背景に、「そんな人たちの輪を、今、私たちから広げていきませんか。」と呼びかける。