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義務教育課

平成26年度 学習習慣形成モデル校事業

確かな学力の向上のためには、指導方法の工夫改善に加えて、家庭における生活リズムの改善や家庭学習の習慣化が重要であり、家庭や地域と連携して、基本的な生活習慣や学習習慣を形成することが求められている。
 本事業は市町との連携・協力の下、特に児童生徒の学習習慣の形成に重点的に取り組むモデル校を指定し、研究を市町に委託して行うものである。モデル校は、学習習慣の確立を図る指導及び家庭や地域との連携の在り方等を先導的に研究し、その成果を普及することで県下の児童生徒の学力の向上に資するものとする。

モデル校の研究について

学 校 名 研 究 主 題と 研 究 の 概 要    〔○成果 ●課題〕 報告書
さぬき市立
津田小学校
主体的に学ぶ児童の育成
〜わかるできる授業から学習習慣の形成を図る『わくわく学習』〜

○ 家庭学習と授業をつなぐサイクル(家庭学習を授業の導入として扱う、授業の終末に家庭学習とつなぐなど)をつくることで、家庭学習が習慣化された児童が増えた。
○ 「にこにこチェック」に家庭学習の時間を記入したり、「家勉計画」にその日の家庭学習の予定を学校で書かせたりすることで、計画的に学習する児童が増えた。
○ 自主勉強ノートを学習コーナーや廊下に展示することにより、自主学習の仕方に工夫が見られるようになった。
● 個人差が大きいことが課題である。児童一人一人に合わせた対応や家庭への協力依頼などが必要である。
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〔732KB〕
三豊市立
二ノ宮小学校
確かな学力を育み 主体的に学び続ける学習習慣の形成
− 学びへの振り返りと見通す力に着眼して −

○ 授業の中での見通しや振り返りだけでなく、家庭学習でも見通しや振り返りを行う(どれぐらいの時間行うか、どんな力を付けるか、どんなことができるようになったか等)ことで、自分で計画を立てて勉強する児童が増えた。
○ 教師が指定する「ばっちりメニュー」と児童が内容を選択する「わくわくメニュー」を家庭学習の手引きとして示すことで、家庭学習の仕方が分かり、次第に自分で考えて家庭学習ができるようになった。
○ 個人カルテを作成し、生活と学習をリンクさせて振り返ることにより、学習・生活・保健のデータを関連させて子どもの様子が把握できるようになった。
● 変化が見られない数%の児童に対しての意識改革の方法を考える必要がある。
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〔1.84MB〕
綾川町立
羽床小学校
主体的に学び,自分の思いや考えを伝え合う子どもの育成
〜授業での学びと家庭学習とつなぐノート指導を通して〜

○ 「自主学習ノート」「自主学習がんばりカード」「家庭学習の手引き」などの取組により、児童の自主学習への意欲や自主学習ノートの質が向上した。
○ 自主学習の展示コーナーを作ったり、自主学習ノートへのコメントを書いたりすることにより、児童ががんばりを認められる、力がついているという実感をもつことができた。
○ オープンエンドの授業を取り入れることにより、児童が見通しと意欲をもち家庭でも取り組もうとする姿が見られた。
● 学習状況調査を分析し、つまずきや課題が見られた項目を、家庭学習とつないだ授業づくりに生かすことを今後考えていきたい。
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〔5.55MB〕