平成21年度 豊かな体験活動推進事業
豊かな体験活動推進事業とは?
 子どもたちが豊かな人間性や社会性などを育むためには、学校教育において様々な体験活動を充実させることが重要です。このため文部科学省の「豊かな体験活動推進事業」では、小・中学校の研究推進校を指定し、他校のモデルとなる体験活動を実践しています。香川県では,本事業に平成14年度から取り組んでおり、平成21年度は、小学校8校が研究推進校として地域・学校や児童の実態に応じた体験活動を行いました。
 そのうち、平成20年度から新設された「農山漁村におけるふるさと生活体験推進校」は、文部科学省、総務省、農林水産省の3省が連携して実施する「子ども農山漁村交流プロジェクト」の一環として、小学校における農山漁村での農林漁業体験や自然体験、地域の人との交流を行う長期宿泊体験活動を行います。
 平成21年度の各推進校の実践について、取組の特徴,体験活動プログラム、プログラム作成の工夫点、評価の工夫点、成果を掲載していますので、御覧ください。
豊かな体験活動推進事業研究推進校の取組を紹介します。
児童生徒の輝く心育成事業〜ふれあい応援プロジェクト〜
地域や学校,児童生徒の実態をを踏まえ,命の大切さを学ばせる体験活動を実施する。

農山漁村におけるふるさと生活体験推進校
地域や学校,児童生徒の実態を踏まえ,当該学校の活動を受け入れる地域との連携の下,自然体験や農林漁業体験等を行うなど,長期(1週間程度)にわたる宿泊を伴う,農山漁村において一定期間まとまった体験活動を実施する。
体験活動の例
(1) ボランティアなど社会奉仕に関わる体験活動
(2) 自然に関わる体験活動
(3) 勤労生産に関わる体験活動
(4) 職場・職業・就業に関わる体験活動
(5) 文化や芸術に関わる体験活動
(6) 交流に関わる体験活動(異なる地域や異学年・異年齢の交流を含める)
(7) その他の体験活動
取組に当たっての課題
次のような課題に重点をおいて取組を進める。
(1) 教育課程への適切な位置付け
(2) 学校段階・学年等に応じた体験活動の在り方
(3) 各教科等の指導との関連
(4) 適切な評価の在り方(児童生徒の体験活動の評価、体験活動の計画や実施の評価等)
(5) 校内の推進体制(学校支援委員会を含む)の在り方
(6) 受入地域や宿泊先・関係機関・団体との効果的な連携 の在り方
(7) 学校外活動への発展・関連等
  平成19年度実績 平成20年度実績