使い方
  1. TOP
  2. 義務教育課
  3. 教育の資質向上、子どもと向き合う環境づくり:教育実践優秀表彰制度
  4. 平成24年度教育実践優秀教員の概要等

義務教育課

教育の資質向上、子どもと向き合う環境づくり

教育実践優秀表彰制度

※「実践のテーマ」をクリックすると、実践レポートがご覧いただけます。

平成24年度教育実践優秀教員の概要等
学校名 職名 氏名 実践のテーマ 実践の概要等
三豊市立
仁尾小学校
教諭 久保裕美子 自らの考えを言語・図等で表現できる力を育成する算数科の授業改善
−思考力・判断力・表現力を育てるノート指導−

〔PDF:641KB〕

数学的な考え方を深めていくために、課題解決の手順を明確に示し、過程に応じた表現方法の工夫により、児童が日常的に活用しながら評価と改善を繰り返すことができるノートの開発に取り組んでいる。授業では、「先人の数理獲得までの過程の追体験」を重視し、教師が毎時間のノートモデルを作成して評価に生かすことで、児童の意欲的な学びへと導き、成果を上げた教育実践である。

綾川町立
陶小学校
指導
教諭
中尾由加里 教師力を高める指導教諭のあり方について
〔PDF:507KB〕

指導教諭の職責を強く自覚し、「指導教諭の授業公開」「参観授業での指導」「若年教員相互の授業公開のコーディネート」を週時程を工夫して行い、各場面でのねらいや評価の観点を明確にしながら、若年教員の研修意欲を高めている。先輩教員の協力体制を整え、若年教員が互いに切磋琢磨する取組が、学校全体の教師の指導力と児童の学力の向上につながり、成果を上げた教育実践である。

まんのう町立
満濃南小学校
教諭 宮脇美津子 言語の力を生かして考えを豊かにする学習指導のあり方について
〔PDF:683KB〕

「自分の考えを深め、相手に考えを的確に伝えること」を課題とし、学校で開発した「発達段階における培いたい言語の力」を細分化し、ワークシートや板書、話し合い活動での支援の工夫に取り組んでいる。「ことばの時間」「自学」「国語辞典の活用」等を導入し、言語活動の充実を図りながら考えを豊かにする学習指導の在り方を探り、他の教員への普及につなげている教育実践である。

三木町立
三木中学校
教諭 藤澤一恵 「いつでもどこでも道徳」を目指した全校道徳について
−『15分−朝道徳−』の実践を通して−

〔PDF:761KB〕

「道徳の日」に全校で行う15分間の「朝道徳」において、日常生活や社会情勢の中から生徒の興味や関心を引きつける題材を取り上げ、全教員が指導過程や重点価値項目等を共通理解して臨み、道徳教育の日常化を目指している。道徳への前向きな姿勢が、生徒の自己肯定感が高まる等の成果を上げ、「道徳だより」によって、家庭・地域と学校を結ぶ取組へとつなげている教育実践である。

香川県立
志度高等学校
教諭 松浦宏和 課題研究「地域商業研究」講座、「げんない学園」によるまちおこし活動について
〔PDF:512KB〕

まち全体を学校に見立て、生徒が校長や講師として子どもたちに平賀源内のことや地域の歴史、地場産業や特産品のことなどを、生徒が主体的に出したアイディアをもとに伝えていく。地域のまちおこしグループと協働して地域ブランドづくりに貢献するとともに、生徒のコミュニケーション能力や社会人としての自覚と態度が高まるといった成果を上げた教育実践である。

香川県立
香川丸亀養護学校
教諭 香川昌久 知的障害のある生徒への運動部活動指導
−「Team香川」の取り組みが進路を広げ、卒業後の生活を豊かにする−

〔PDF:614KB〕

保健体育の授業から、陸上競技部での活動、各種大会の参加、卒業生集団の「Team 香川」へと続く指導の中で、パラリンピック代表候補、日本記録寸前の選手などの実績を残すとともに、選手には忍耐力、礼儀や挨拶といった人間的な成長も見られる。生徒の人材的価値を高めて就職につなげるのみならず、自己肯定感や自信を高めて卒業後の有為な人生につなげていく教育実践である。