使い方
  1. TOP
  2. 義務教育課
  3. 教育の資質向上、子どもと向き合う環境づくり:教育実践優秀表彰制度
  4. 平成19年度教育実践優秀教員の概要等

義務教育課

教育の資質向上、子どもと向き合う環境づくり

教育実践優秀表彰制度

※「実践のテーマ」をクリックすると、実践レポートがご覧いただけます。

平成19年度教育実践優秀教員の概要等
学校名 職名 氏名 実践のテーマ 実践の概要等
高松市立
二番丁小学校
教諭 藤見幹美 読みと表現する力を育てる算数科の指導「楽しく考える児童の育成」
〔PDF:23.2KB〕

小学校算数において、数学的に解釈する力や表現する力の育成を目指した指導や実生活と関連づけた指導事例が報告されている。算数開きでの約束事や、友達の考えをクイズ形式で言い換えること、分からないことの質問からより確かに分かるための質問への段階的な支援などにより、友達の考えを理解したり自分の考えを表現する力を育てる支援が行われている。また、実生活と結びつけた問題の提示など、数学的な読みの力を高める支援が行われており、児童の主体性を促し、考える力も向上している。

高松市立
古高松
小学校
教諭 大井みさ子 居心地のよい学校生活を、自分で切り拓く児童を育成するために
〔PDF:40.4KB〕

児童が自分たちの力で居心地のよい学校生活を送れるようにするために、低学年の学級担任として、日々学級経営に取り組んできた実践が報告されている。自分の考えや思いを先生や友達に伝える力をつけるための実践として、語彙を増やすための単文づくりや帰りの会での聴き合う活動などが紹介されている。また、友達から受けた負の言葉をはね返す力をつけるための実践として、教師によるモデリングや友達を知ることの大切さを体感させる指導などが紹介されている。

多度津町立
豊原小学校
教諭 濱田正人 走力を向上させるなわとびの取り組みについて
〔PDF:224.5KB〕

走力を向上させるためのなわとびの取り組みについての実践報告である。なわとびと走力とをつなげて分析的に研究し、児童の体力向上を目指している。なわとびの取り組みを通して児童の体力が走力を中心に向上しており、実践の成果も明確である。さらには、人間関係の醸成にも役立っている。全校共通のなわとび検定表や3段階のなわとび検定表についても、子どもたちの意欲を喚起・継続させ、体力の向上を図る工夫がされている。また、保護者への働きかけも他校にとって参考になるものである。

香川県立
丸亀高等学校
教諭 川村教一 高校地学の教材・教授法・外部連携教育の開発とクラブ活動における探究学習の指導について
〔PDF:17.4KB〕

地学の授業・部活動・特別活動において、情報通信ネットワーク技術を用いた教材開発、社会人講師招聘事業や文部科学省SPP事業などの外部機関との連携による高校教員ではカバーできない先進的内容の教授、英語指導助手とのティームティーチングなど、授業内容の充実や指導方法の改善に努めた結果、生徒の興味付けや学力向上に効果が上がったことが報告されている。外部講師による授業を単発的学習活動に止めず、学習指導計画の中に明確に位置づけることで、近県の大学や研究機関等の連携先の開発につながり、外部講師との協働化が図られている。

香川県立
三豊工業
高等学校
教諭 瀬尾文隆 ロボット競技への挑戦をとおして人づくり
〔PDF:31.5KB〕

メカトロ部の顧問として、ロボット競技への挑戦を通して、生徒自らが目標を持ち、目標に向かって何をすべきかを考えて行動できる人間に成長させる実践が報告されている。また、各学科の壁を越えた教員間の協力体制の確立にも貢献している。機械加工、電子回路、プログラミングなどの得意な教員が集まり、自分の専門分野を越えて自由に意見が出し合える協力体制は、学校運営の面でも大きな財産となっている。さらに地元企業との連携や地域のイベントへ積極的に参加するなど、ものづくりをとおして地域の活性化にも貢献している。