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ウォーキング、ジョギング、ランニングとは

 
特徴
膝などへの負担 減量の効果
ウォーキング 散歩や速歩など歩くこと
ジョギング 健康づくりやウォーミングアップなどを主な目的としゆっくり走ること
ランニング 競技志向でスピードやスタミナをつけるため早く走ること

ウォーキングとは「歩く」ことで、ジョギングとランニングは「走る」ことになります。「歩く」と「走る」の動作の違いは両足が地面から離れる瞬間があるかどうかです。走る動作の着地の衝撃が大きいのは両足が地面から離れる瞬間があるからです。走る場合の着地の衝撃はスピードにも左右されますが体重の2~3倍になることもあります。体を痛めず長続きさせるためにはそれぞれの特徴を理解し自分に合った運動を選ぶことが大切です。

運動を継続させるためには以下のようなポイントがあります。

  • 運動の種類(ウォーキング、ジョギング、ランニング)
  • 運動量(距離や時間)
  • 運動の強さ(速度)

ウォーキング→ジョギング→ランニングという順番に取り組むことが基本になります。短期間で運動の種類、運動量、運動の強さ全てのレベルを上げるということがないように、痛みや疲労の状態を確認しながら3つのポイントをうまく調整し計画を立てて運動を続けてください。時には休養を取り入れたり、レベルを下げることも必要です。

ジョギングの効果にはさまざまなものがあります。持久力が向上しスタミナがつけばハードに体を動かせても疲れにくくなります。また継続的に体を動かせると体の循環や呼吸などの機能が向上します。また足の筋力向上の効果も考えられます。特に最近では、減量やメタボリックシンドロームの改善を目的として取り組まれる方が増えている傾向がみられます。

ジョギングのフォームについて

効率のよいフォームほどスピードや安全性(障害が起きない)にも結びつくのです。以下のポイントについて確認してみましょう。

  • 腕ふり(肩に力が入らずスムースに腕がふれる)
  • 姿勢や体の傾き(体に力が入っていない状態で体がぶれずにまっすぐ走ることができる)
  • 重心の移動(重心の移動がスムースで楽に体が移動できている)
  • 足の出す方向(つま先や膝が極端に開かず比較的まっすぐ向いている)
  • リラックスした走り方(無理な力が入らず着地の衝撃も楽に緩衝できる)
    また長く続けるためには無理は禁物です。次のような状況があればすみやかに中止してください。
  • 胸が痛くなったり苦しくなる
  • お腹の周辺が痛んだり、違和感がある
  • 呼吸がスムースにできない
  • 激しく強い疲労を感じる
  • 吐き気やめまい
  • 頭痛
  • 手や足の筋肉や関節が痛む
  • 足がもつれたりバランスがとれなくなる
  • 脈拍がかなり上がる

これらに注意して減量や生活習慣病予防に取り組みましょう。