糖尿病の基礎知識

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子どもの糖尿病予防について

子どもの糖尿病には1型と2型があります。

1型糖尿病は、生活習慣とは関係なく発症します。
2型糖尿病は、主に肥満、運動不足などの生活習慣の乱れがあると発症しやすくなります。

最近では、2型糖尿病の子どもが増えてきています。
食事や運動などの生活習慣は、子どもの頃から作られます。将来にわたって健康なからだとこころを育むため、正しい生活習慣を身に付けられるよう、家族一緒に生活習慣を見直しましょう!

1型糖尿病 2型糖尿病
やせ型が多い 肥満体型が多い
ウイルス感染や免疫の異常により起こる 食べすぎ、運動部不足、ストレス、遺伝などによって起こる
急激に発症 ゆっくり年月をかけて発症
だるさやのどの渇き、多飲多尿など 学校検尿で発見されることもある。症状がないこともある
治療はインスリン注射 運動や食事を改善する
内服治療をすることもある

香川県では、糖尿病等の生活習慣病を予防することを目的に「小児生活習慣病予防健診」を実施しています。

「平成24年度 小児生活習慣病予防健診の結果(概要)がまとまりました」別ウィンドウが開きます
「平成25年度 小児生活習慣病予防健診の結果(概要)がまとまりました」別ウィンドウが開きます
「平成26年度 小児生活習慣病予防健診の結果(概要)がまとまりました」別ウィンドウが開きます

妊娠中の糖尿病予防について

「妊娠糖尿病」に気をつけましょう 

妊娠糖尿病とは、妊娠中にはじめて発見された糖代謝異常で、妊娠前に診断された糖尿病や、妊娠中に診断された「明らかな糖尿病」は含めません。(日本産科婦人科学会HPより)

両親のいずれか、あるいは両方に糖尿病がある場合や肥満している女性、高齢、経産回数などがあり、早い時期から、食事に気をつけて発症しないことが重要です。
妊娠糖尿病の妊婦さんは、出産後に高血糖がなくなっても将来糖尿病になる可能性があります。
出産後もバランスのよい食事や適度な運動を続けるなど、健康管理に気をつけましょう。

高齢者の糖尿病予防について

現在、糖尿病患者さんの半数近くは高齢者といわれています。

長生きができるようになり、高齢になってから発症する人も増えています。
高齢になってから糖尿病と診断された場合でも、放置せず担当医と相談しながら、治療を継続しましょう。

生きがいを持って楽しい毎日を過ごすためには、バランスのよい食事と、無理のない程度の運動を続けることが大切です。
また、高齢者が糖尿病と診断され、治療をしながら生活を送るためには、周囲のサポートが必要です。
医療機関では、医師をはじめ、看護師、栄養士、薬剤師、理学療法士、ソーシャルワーカーなど専門家によるチーム医療の体制を確立しているところがあります。医療機関や保健センター等で開催している糖尿病教室では、こうした専門家のアドバイスが受けられます。
ぜひ、利用してみてください。 
また、生活に関する問題は、介護保険を利用した相談・サービス等が受けられます。
現在、介護保険をご利用でない方は、お住まいの地域包括支援センターにご相談ください。

香川県長寿社会対策課 認知症高齢者支援サイト 市町地域包括支援センター別ウィンドウが開きます