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思春期保健研修会を開催しました。
日時:平成16年2月24日(火)
場所:三木町文化交流プラザ
参加者:33名
目的は
 最近、香川県では10代の人工妊娠中絶率が全国平均を上回っており、また、全国的にも思春期の子ども達に性感染症が、広がることが心配されています。そこで、子ども達に正しい知識や情報が伝えられるように、市町保健師および、中高等学校の養護教諭等、思春期を持つ保護者を対象に研修会を開催しました。

1.東讃保健福祉事務所丸山保夫次長のあいさつ
 クラミジアを中心に性感染症が蔓延しているが、CSW(ソープランド等で働く女性)よりも未婚の妊婦のクラミジア罹患率が高かった等のデーターも出ています。今後も地域保健と学校保健が連携をとりながら感染症対策が一歩でも前進することを願っております。

2.講演
  演題「性感染症の現状について考える」
    講師 香川労災病院 産婦人科医師  川田昭徳 先生
性感染症の中でも性器クラミジアは厚生労働省の感染症動向調査(2001年)によると過去3年間で約2倍に増加しています。また、10代の人工妊娠中絶率は過去45年間約3倍に増加しています。

3.意見交換会の様子から
生徒自身交際期間が短くても性交することが多い。 情報が氾濫しすぎている。 性感染症は生徒自身の話であるが、事実を受け止めることができない。 妊娠した女子生徒への対応に悩む。 学校での性教育が必要だが、教材が今の生徒に合わなかったり、生徒の個人差がある。 生徒にSTDの危機感がない 緊急避妊の話については妊娠してもいいのかと理解する生徒もいるのではないか。

出席者の感想

・思春期の性感染症の実態がよく分かった。
・男性の出席が女性に比べて少ないように思う。次回は男性職員と出席したい。
・普段はなかなか聞くことができない他校の性教育の取り組みを聞くことができてよかった。
 いろいろな連携をとりながら(地域、学校など)進めていくとよりよいことが分かった。
                                                   など