新型インフルエンザ



新型インフルエンザとは

新型インフルエンザウイルスとは、動物のインフルエンザウイルスが、人の体内で増えることができるように変化し、人から人へと容易に感染できるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患を新型インフルエンザといいます。

今般、メキシコや米国等で確認された豚インフルエンザ(H1N1)を感染症法第6条第7号に規定する新型インフルエンザ等感染症に位置づけたところです。


パンデミック

パンデミックとは、世界的な大流行を意味します。

6月11日、WHO(世界保健機関)は、 新型インフルエンザの警戒レベルを現在のフェーズ5から最高水準であるフェーズ6(世界的な大流行)に引き上げました。

なお、今回フェーズ6に引き上げても国境の封鎖や旅行など人の移動制限を求めるものではなく、 重症に陥ったり、死に至ったりするような患者が急激に増えるとはみておらず、各国は、 当面新型インフルエンザのさらなる感染拡大に備えるべきだとの考えを示しています。

日本は、現行の国内対策を継続することとしております。


通常のインフルエンザと見分けることは

症状は類似しており見分けることは困難ですが、流行地への渡航歴・感染した豚との濃厚接触・感染者との接触歴等が参考になります。

症状等から新型インフルエンザに感染していると疑われる場合は、PCR(遺伝子検査)等を行うことにより、確定診断をすることができます。