県民の皆様へ
インフルエンザ患者の疑いのある方は、感染防止措置を講じたうえで、原則として全ての一般医療機関で受診が可能になっています。
現在流行中の新型インフルエンザの特徴は、通常の季節性インフルエンザと同程度の病原性(毒性)であり、 タミフルなどの治療効果が高いが、ほとんどの人が免疫をもっていないため、きわめて感染力が強いことです。
インフルエンザは健康な人の多くにとっては一過性の病気ですが、喘息、心疾患、腎疾患、 糖尿病等の基礎疾患のある人や、乳幼児、高齢者、妊婦では時に重症化するおそれがありますので、早めに受診してください。
カゼ症状のある人は、水分、栄養摂取に気をつけ、外出を控え安静にしましょう。
また、外出の際、特に医療機関受診の際には必ずマスクを着用しましょう。
周囲にカゼ症状の人がいる場合には、自分自身もインフルエンザに感染している可能性が高いため、 感染拡大防止の観点から不要不急の外出を控え、外出時にはできるだけマスクをしましょう。
慢性疾患がある方や妊娠されている方へ
通常のインフルエンザは、毎年秋以降に流行しますが、 今年は通常のインフルエンザと新型インフルエンザが重なって流行するものと考えられています。
現在流行している新型インフルエンザは、 感染したほとんどの方は比較的軽症のまま数日で回復していますが、持病のある方など、 感染することで重症化するおそれがありますので、気をつけましょう。
インフルエンザの予防
- 外出後のうがい・手洗いを徹底しましょう
- 咳、くしゃみなどの症状がある人はマスクを着用しましょう
特に注意が必要な方
- 慢性呼吸器疾患
- 慢性心疾患
- 糖尿病などの代謝性疾患
- 腎機能障害
- ステロイド内服などによる免疫機能不全
- 妊婦、幼児、高齢者
日頃からできること
- 慢性疾患などがあり、かかりつけ医がいる方は症状が出た場合の連絡方法や受診方法等について、 よく相談しておきましょう。
- 特に妊娠している方は、産婦人科の先生と症状が出た場合の連絡方法や受診先等について、 よく相談しておきましょう。
インフルエンザの症状
- 急な発熱、咳、喉の痛み
- 関節痛、倦怠感、下痢
- など
日常生活上の注意点
新型インフルエンザに対する「基本的対処方針」で、「基礎疾患を有する者」は、 特に感染に注意を必要とする者とされています。
厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部では、海外の事例に基づき、次の 「新型インフルエンザの予防 日常生活上の注意点 〜糖尿病患者・透析者・妊婦さん向け〜」を作成しています。
糖尿病患者・透析者・妊婦さんに限らず、予防については、ご活用ください。
発熱相談センターの体制について
平成21年6月19日、厚生労働省から新型インフルエンザに係る運用指針の見直しが発表されました。
感染防止措置を講じたうえで、原則として全ての一般医療機関で受診が可能になります。
発熱相談センターは、発熱外来医療機関への受診案内を行っていましたが、 平成21年7月24日からは下記のとおりです。
- 受診する医療機関がわからない方への適切な医療機関の紹介
- 自宅療養している患者への相談の対応
県民の皆様には、これまでどおり各保健所に設置しております 発熱相談センターでご相談も可能です。
新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド
新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド(PDF:1,896KB)
農林水産省のページへリンク
定点調査によるインフルエンザについて
定点当たり報告数は、一週間に一つの定点からどのくらいの報告があったかを表す数値で、この数値によって、各地での感染症の流行の状況が把握できます。
定点とは、感染症の発生状況を知るために一定の基準に従ってこれらの情報を報告してくれる医療機関のことです。
新型インフルエンザの情報収集方法が変更になりました。(厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局による)

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