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現在地:香川の環境 > 環境レポート > 丸亀市亀山公園で「丸亀城 木の観察会」を開催しました!
丸亀市亀山公園で「丸亀城 木の観察会」を開催しました!

 香川県では今年度から、子どもから大人までが身近な場で気軽に環境学習を行う場を提供するため、民間団体や企業など様々な主体と協働した環境学習ネットワーク促進事業に取り組んでいます。
 その一環として、11月6日に丸亀市の亀山公園で、公園内の樹木の様子や特徴などを楽しく学べるイベントを、講師に樹木医さんをお迎えして開催しました。
 晴天に恵まれ、中学生から年配の方まで28名の方に参加していただきました。


 当日の様子をお伝えします。


 講師をお願いした樹木医の高橋瑞貴さんは、丸亀市を中心に小学校や生涯学習センターで樹木や森林などについて楽しく学べる授業や講座を実施されています。
 参加者には一人一冊ずつ、先生手作りの木の図鑑が配られ、園内の9本の木を順番に回りながら、落葉する木かどうか、葉の縁の形、葉のつき方など、それぞれ共通した事項を確認しながら、それぞれの木についてクイズを交えながら楽しく解説していただきました。単に木の性質や特徴を説明するだけでなく、名前の由来や歴史的な背景、身近な生活に関連したことなど、非常に分かりやすくためになるお話をしていただき、参加者も熱心に聞き入って積極的に質問する姿が見られました。

園内の木を1本ずつ枝や葉にふれながら観察していきます。  先生手作りの木の図鑑
 木の特徴や名前の由来など興味深い内容です。
築城当時から生えていると思われるクロマツの木
熱で活性化する土の中の菌がクロマツを枯らすため、この木の回りでは、たき火が禁止されることが多いそう。
「丸亀市の木」でもあるヤマモモの木
甘酸っぱい実がなり、生で食べたり、ジャムやお酒をつくるのに使ったりします。
道を挟んで生えている2本の桜の木
花見会場になっている左の桜の木は土が踏み固められることで酸素不足になり、樹勢が弱った状態です。

 2時間ほどで園内を1周して9本の木の観察と解説をしていただきました。最後に、自然や環境を守るためには、まず自然に親しみ、自然のことを知る必要があること、こうした機会に身近な自然に目を向けることで、環境について考えるきっかけになってほしいとのお話をいただき観察会は終了となりました。
 参加者は、園内の木についてたくさんのことを学んだ充実感でいっぱいでした。普段よく公園には来るけどそこにある木を意識したことはなかったのですごく勉強になったとおっしゃる参加者もいらっしゃり、また公園に来られた時に、今日の話を少しでも思い出していただけたらと思います。


 環境政策課では、子どもから大人までが身近な場で楽しく環境について知っていただけるよう、今後も様々な場所でのイベントを予定していますので、是非ご参加ください♪

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