午後からは、豊島交流センターで豊島住民会議の児島晴敏さんから、豊島問題についてお話をしていただきました。 豊島問題が起こった当時のこと、できるだけ多くの人に豊島のことをわかってもらおうと、何度も県内各地へ出向き懇談会を開いたこと、東京まで出かけて行って豊島の現状を訴えたときのことなど、話は尽きません。苦しかった経験の中でも、共感してもらえたときの感動や人に伝えることの難しさを話す言葉の一つひとつから、この問題の大きさ、重大さと同時に、本当に故郷を大切に思う気持ちがひしひしと伝わってきます。 最後に、「環境問題は、被害者と加害者が同じで、他人事ではない。これからの社会のしくみや環境を変えていくのは、皆さんです。」と生徒一人ひとりに問いかけられました。 生徒たちは、「ごみのないきれいな豊島に戻してほしい」、「豊島で学んだことを、これから自分の生活で生かしていきたい」といった感想を話してくれました。 <みんな熱心に話を聞いています>