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美術館の紹介

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香川県では、東山魁夷画伯の祖父が坂出市櫃石島の出身で、本県とゆかりが深いことから、ご遺族より版画作品270点余の寄贈を受け、これら作品を広く鑑賞していただくため、香川県立東山魁夷せとうち美術館を整備しました。

東山画伯提案のライトグレー色の瀬戸大橋が眼前に広がり、万葉のロマン漂う歴史的遺産や、瀬戸内海の美しい自然に囲まれ、心の癒しや憩いの場となる美術館です。

美術館では、画伯と本県とのゆかりを紹介し、様々なテーマで所蔵作品を展示するとともに、他の美術館との連携を図り、画伯や画伯ゆかりの日本画家の作品を展示するなど、東山画伯に関連する多種多様な交流を積極的に推進してまいります。

ロゴマーク

シンボルマーク・ロゴタイプデザイナー矢萩 喜從郎

シンボルマークには、印象深い力強さのある視認性が求められる。
合わせて香川県立東山魁夷せとうち美術館の性格を印象的に表現させなければならない。

上記を念頭におき、デザイン過程でのアプローチとして素材を考えた時、東山魁夷氏を最も象徴するものとしては氏の作品群と個性豊な落款群である。
次に表示技法上と表示コスト上の制限を勘案すると、シンボルマークの表現は多色表示より単色表示の方が望ましいので、落款群から素材を選択・着目することは適宜なものといえる。

東山魁夷氏は数多くの落款を使用していたが、この落款は強烈な個性を醸し出し、しかもシンボルマークにふさわしい親しみやすい性格を備えたものである。

沿革

平成13年4月
東山すみ夫人より作品寄贈
平成14年2月
東山魁夷美術館(仮称)基本構想発表
平成14年3月
基本・実施設計業務を委託
平成14年12月
基本設計の概要を発表
平成15年3月
実施設計完了
平成15年11月
建築工事着工
平成16年11月
建築工事竣工
「香川県立東山魁夷せとうち美術館条例」施行
平成17年4月
開館

建築概要

着工
平成15年11月7日
竣工
平成16年11月10日
構造
鉄筋コンクリート造・鉄骨造
階数
地上2階
建築面積
717.41㎡
延床面積
853.15㎡
展示室面積
277.00㎡
展示室1(1階)
140.00㎡
展示室2(2階)
137.00㎡
設計
谷口建築設計研究所
施工
建築 竹中・坂出土建建設共同企業体
電気
四電エンジニアリング㈱
機械
㈱四国鉄機