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展覧会のご案内

香川県立東山魁夷せとうち美術館では、年間4回の「テーマ作品展」と2回の「特別展」を行っています。「テーマ作品展」は、東山すみ夫人より寄贈された魁夷の版画作品から、季節や画題、取材地などのテーマに基づいて作品を選びご紹介する所蔵作品展です。

今後の展覧会予定

2017年度 第2期テーマ作品展2017年7月26日(水)〜10月1日(日)

黄葉の写真
黄葉
【1階展示室】
樹々を眺む
豊かな自然を象徴する森林の風景、四季折々の樹木を描いた作品を紹介します。木陰や湖畔に腰を下ろし、時には寒さに凍えながら魁夷が眺めた樹々の姿。心地良い木漏れ日や鳥の声、踏みしめる落葉や雪の感触など、思いを巡らせながらご覧下さい。
花飾りの絵
『北欧紀行 古き町にて』花飾り(リトグラフ)
【2階展示室】
白夜の季節−北欧を歩く
1962年、魁夷は夫人とともに北欧4カ国をめぐるスケッチ旅行に出かけました。美しい旅の思い出を綴った紀行文と挿絵で構成されたリトグラフ装画本『北欧紀行 古き町にて』を展示し、絵と文章で魁夷の旅を辿ります。
                                 

2017年度 秋の特別展 2017年10月7日(土)〜11月26日(日)

  
秋の霞沢岳の写真
安井曾太郎 秋の霞沢岳 1938年
(長野県信濃美術館)
【1・2階展示室】
信濃と山と東山魁夷
−長野県信濃美術館コレクションから−
魁夷は、自己の画風を求めて山河をめぐり、多くの題材を信濃に求めました。本展では、長野県信濃美術館の協力を得て信濃の山々やその暮らしが見える作品と魁夷の風景画などから、魁夷が愛してやまなかった信濃の風景と山々の魅力に迫ります。また、香川県に生まれ、明治38年に日本山岳会を設立し、紀行文作家、浮世絵・版画コレクターとして活躍し、山岳風景画の発展に影響を与えた小島烏水をあわせて紹介します。
     
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2017年度 第3期テーマ作品展2017年12月1日(金)〜2018年1月28日(日)

星の夜
星の夜(リトグラフ)
【1階展示室】
日月星辰/天空のもとで描く
天空を彩り天地を照らす、太陽、月、星が描かれた作品を展示します。輝かしい朝日や、山の端にかかる月など、刻一刻と変化してゆく風景の一瞬を描きながら、留まることのない悠久の時の流れを感じさせる作品の数々です。
月宵
月宵
【2階展示室】
魁夷さんの絵のひみつ@
広がる風景の魅力
暗示、投影など、構図の工夫によって画面の外へと風景の広がりを感じさせる作品を紹介します。画面から風景全体、自然全体へと繋がる世界に、想像を膨らませてご覧ください。
                                 

2017年度 第4期テーマ作品展2018年2月1日(木)〜4月8日(日)

春映の写真
春映(リトグラフ)
【1階展示室】
魁夷さんの絵のひみつA
呼吸する季節の美
魁夷の描く風景画は、常に自然と一体であり、春夏秋冬の季節の移ろいとともにあります。「春愁」「秋思」、「春映」「冬映」など、季節や色彩などが対になる対比的な作品から、その際立つ美しさに迫ります。
道
道(リトグラフ)
【2階展示室】
風景を語る、絵と言葉
「風景開眼」「ひとすじの道」など魁夷揮毫の書や、絵に添った魁夷の言葉を紹介し、作品とともに展示します。制作中の苦楽、人生の哀歓から紡ぎ出された言葉の一つ一つを手掛かりにして、魁夷の心の風景に近づいて下さい。
                                 

終了した展覧会

2016年度 第4期テーマ作品展2017年2月2日(木)〜4月9日(日)

緑渓の写真
緑渓
【1階展示室】
群青(ぐんじょう)緑青(ろくしょう)の風景
自然と精神を深く結びつける神秘の色−魁夷が多用する青い色調で描かれた風景画を紹介します。天然の岩石を砕いて作られる多彩な岩絵具の中でも群青色と緑青色と呼ばれる美しい色の世界に浸ります。
季の詩2月 夢の詩2月
   季の詩2月    夢の詩2月(リトグラフ)
【2階展示室】
表紙絵12カ月/季節の色・言葉のかたち
魁夷が手掛けた月間『新潮』の表紙絵を紹介します。毎月の季節感を表現した1年目は「季(とき)の詩」(1954)、格言の絵画化を試みたユニークな2年目は「夢の詩」(1955)と名付けられた2年間の表紙絵シリーズをお楽しみください。
                                 

2017年度 春の特別展 2017年4月15日(土)〜5月28日(日)

  
土の祈りの写真
秋野不矩 土の祈り 1983年
(京都国立近代美術館)
【1・2階展示室】
秋野不矩と東山魁夷- 情熱と静寂、二人の路-
秋野不矩(19082001)と東山魁夷(1908-1999)は、ともに明治41年に生まれ、90歳を経てなお、画家として精力的に活躍しました。同時代を歩んだ二人、秋野は灼熱のインドへ、東山は凛然とした北欧や日本の自然へテーマを求めました。制作の道は相反するも、ともに己に厳しく画業に専念した生き様と作品は、今なお、私たちの心に深く感銘を呼び起こします。本展では、まもなく生誕110年を迎えようとする二人の、画家として真摯に生きた道程を紹介します。
     



これまでの「展覧会のご案内パンフレット」