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香川県議会:香川県高松市番町四丁目1番10号
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2月定例会(2月17日から3月21日)
一般質問(要旨)
■ 3月15日
松本 公継議員
  1. 空港連絡道路の整備状況は。
    中間工区は、29年度の供用開始に向け、国道32号や琴電琴平線等との交差箇所の立体構造での整備と平面部の整備を進めている。香南工区は、地元関係者に道路計画等の説明を行ったところであり、30年度の事業化に向け、都市計画決定等の手続きを進めていく。
  2. 県道太田上町志度線バイパスの整備状況は。
    太田工区のうち、東側部分は3月25日に供用を開始し、西側部分は29年度の早い時期に4車線で供用を行う。六条工区は、24年度から事業に着手し、一部で工事を行っている。残る区間は、六条工区の事業進捗や太田工区供用後の交通状況等を踏まえ、事業化の時期を検討する。
佐伯 明浩議員
  1. 四国への新幹線整備の取り組みは。
    29年度の政府予算案に幹線鉄道ネットワーク等のあり方に関する調査費が計上され、四国からの要望もある程度受け止められたと感じている。今回の調査費計上を好機ととらえ、これまで以上に、四国全体が一丸となって国への働きかけを強めていく。
  2. 今後の新規就農者の人材確保策は。
    29年度は、新たに「移住・就農体験ツアー」を実施し、県外の方に本県農業の魅力を体験してもらうほか、県内の農業高校等と農業法人等との交流や現地実習を強化するとともに、地方版ハローワークにおいても、若者や県外からの農業法人への就職支援に取り組み、県内外からの一層の人材確保に努める。
松原 哲也議員
  1. 四国に「ミニ新幹線」を導入しては。
    ミニ新幹線は、建設コストの抑制や工事期間の短縮などのメリットが期待されるが、四国の現状では、特急列車以上の速度は期待できず、在来線と同様の所要時間となるなどの課題もあるため、引き続き、フル規格での導入を要望していきたい。
  2. 国民健康保険の都道府県単位化に伴う納付金等の決定時期と試算は。
    29年12月末に国から算定に必要なデータが提供される予定であり、30年度の納付金等の確定は、30年1月以降の見込み。納付金等の試算は、29年夏頃までに見直される国のガイドラインの内容等も踏まえ、各市町とさらに議論していく。
米田 晴彦議員
  1. ミネラル摂取に着目した健康長寿の取り組みを促進するべきでは。
    ミネラルは、生体機能の維持や調節に不可欠な栄養素であるが、過不足なく摂取することが重要である。ミネラルの適切な摂取も含め、栄養バランスのとれた食生活が重要であり、各市町や学校等と連携し、望ましい食習慣の普及などによる健康づくりを推進する。
  2. 小規模な農業経営への対応は。
    家族経営の農家のうち、意欲のある農家を認定農業者へと誘導する一方、高齢化や後継者不足などにより、継続が困難な農家は、集落営農や共同活動組織に参加してほしいと考えており、本県独自のきめ細かな施策を展開し、本県農業・農村の持続的な発展に取り組んでいく。
広瀬 良隆議員
  1. 東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化プログラムへの取り組みは。
    本県の文化的な魅力を国内外に発信できるようなアートイベント、音楽、工芸など様々な分野での取り組みについて、文化プログラムへの積極的な参画を検討するとともに、各市町や民間団体等にも参画を促していく。
  2. 漆の調達等についての県の認識は。
    中国産と国産では、品質差はなく、国内の卸業者から調達できているが、両者の価格差が大きいため、多くの事業者からは、国産漆を積極的に使用する考えはないと伺っている。今後、漆芸作家や漆器工業協同組合等の意見も伺いながら伝統工芸と漆器産業の両面から検討していく。
山下 昭史議員
  1. 減反廃止に向けた対応は。
    「特A」を再獲得した「おいでまい」や業務用の需要が高い「ヒノヒカリ」などの計画的な生産販売を推進するとともに、レタスなど秋冬期の露地野菜と水稲を組み合わせた収益性の高い二毛作のより一層の推進等により、担い手農家の所得の向上を支援していく。
  2. 農業ICTの利活用の取り組みは。
    「かがわ農業ICT導入・活用戦略」を策定し、引き続き、ブランド農産物の高品質・安定生産や大規模経営農家の経営改善・低コスト化のほか、流通販売や高度な栽培技術の継承に取り組む。29年度は、「おいでまい」のブランド力向上に向け、衛星の画像を活用した、ほ場ごとの品質分析技術の開発に取り組む。

■ 3月16日
新田 耕造議員
  1. かがわ縁結び支援センターでの29年度の取り組みは。
    センターの閲覧・検索ブースを3ブースに増設して機能強化を図るほか、5月から縁結び支援員が各県民センターに週1回から月1回程度出向き、専用タブレット端末で会員登録や相手の閲覧・検索に対応する。
  2. セルロースナノファイバー(※8下記参照)の活用に取り組む企業への支援は。
    セルロースナノファイバーを活用した機能性フィルムの研究開発を行う企業等を支援するほか、29年度は、県産業技術センターで、試作品の開発や評価技術の構築に取り組むなど、技術開発や事業化に取り組む県内企業を支援していく。

    ※8 セルロースナノファイバー=環境負荷が少なく、鉄よりも軽くて強いという特性を持つ、植物から作られるナノ繊維材料。
森  裕行議員
  1. 生活困難世帯に対する大学等への進学支援の取り組みは。
    本県独自の奨学金制度を創設・拡充しながら、低所得世帯の支援に努めるとともに、27年8月に「香川県子どもの貧困対策推進計画」を策定し、教育や生活の支援など、ライフステージに応じた対策を、各市町等と連携しながら、総合的に推進している。
  2. 市町の図書館運営に対するサポートの取り組みは。
    県立図書館の資料を市町立図書館で借りられるようにしているほか、学校の司書教諭や市町立図書館の司書等を対象とした研修会を実施するとともに、学校司書の配置促進を図るための支援にも努めている。
松村 秀樹議員
  1. 女性職員の活躍促進の取り組みは。
    女性職員の活躍促進には、採用から管理職等への登用までの各段階での取り組みが必要であり、多様なポストへの女性職員の配置や、キャリア形成を支援する研修の実施などによって計画的な人材育成に努めている。今後も、特定事業主行動計画に基づき、積極的に取り組みを進める。
  2. キャリア教育の推進に向けた取り組みは。
    職場見学や職場体験学習、インターンシップなどを通じ、発達段階に応じた勤労観や職業観などを養うとともに、29年度からは、就職内定者を対象に企業経営者や卒業生などを講師とするセミナーを開催し、職業意識の向上を図る。
高木 英一議員
  1. せとうちDMO(※9下記参照)による観光推進の取り組みは。
    DMOの行政トップのポストに、職員を派遣するなど積極的に関与するとともに、海外の旅行会社に、本県での周遊・滞在のプレゼンテーションやモデルコースの紹介・案内を行うほか、県内観光事業者等にDMOが新設した会員制度への参加を働きかける。
  2. 健康長寿の促進に向けた取り組みは。
    29年度は、中高年を対象にボランティアなどを通じた社会参加が健康の維持増進に重要であることを普及啓発する「ずっと健康もっといきいきキャンペーン」に取り組むとともに、「高齢者いきいき案内所」による活動の場の情報提供などにより健康づくりを促進する。

    ※9 せとうちDMO=瀬戸内海に面する7県や民間事業者等が連携して、「観光」による地方創生を目指す組織。
白川 容子議員
  1. 国民健康保険の保険料率一本化の検討と標準保険料率の試算は。
    保険料率の一本化については、市町の医療費水準に格差があるほか、市町が実施する保健事業などにも差があるため慎重に検討していく。標準保険料率の試算については、29年夏ごろまでに見直される国のガイドラインを踏まえ、市町と試算の公表内容等の議論を深める。
  2. 待機児童解消のための保育士の処遇改善策は。
    28年度から本県独自に、すべての民間保育所等に職員ごとの賃金改善額の報告を求めるとともに、指導監査で支給状況を確認している。処遇改善のための予算が一層確保されるよう国に強く要望していく。
斉藤 勝範議員
  1. 粟島海洋記念館等の改修と今後の利活用の方針は。
    記念館等の築後100周年である32年度を目指して、耐震補強を含めた改修に取り組むとともに、29年度に、記念館等の保存・利活用のための計画策定に着手し、三豊市への施設の移管も含め、協議を進めていく。
  2. 土地改良区の体制強化に向けた取り組みは。
    市町合併を機に、地域の実情を踏まえた土地改良区の合併や合同事務所の設置を促進してきており、今後は、土地改良区での体制強化に関する基本計画の作成を促進し、合併など土地改良区の統合整備による運営基盤の強化を図るなど、体制強化をより一層促進していく。

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