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■総務委員会
問:香川漆芸の魅力発信や後継者育成の取り組みは。
答: 瀬戸内国際芸術祭の夏会期に合わせ「香川漆芸美術展」を開催する。また、美術展開催に併せて、美術業界に強い影響力を持つギャラリー等を招へいし、県内若手作家との意見交換の場を設け、「売れる作品」についてのアドバイスを求める。
 さらに、若手作家が展示発表をする際の経費助成を引き続き実施するなど、売るための仕組みづくりに取り組む。
重要美術品 玉楮象谷
「彩色蒟醬御料紙硯匣」
問:平成28年度に創設する高齢ドライバーの先進安全自動車の購入に対する全国初となる補助制度の具体的内容は。
答: 平成26年11月から高齢者の運転免許証返納者に対し優遇制度を行っているが、生活のため自家用車を手放せない高齢者も多いことから、独自の補助制度を創設することにより、先進安全自動車の普及を促進する。
 先進安全自動車は、最新の技術による様々な装置を備えており、万一、事故が発生しても被害を最小限にとどめる効果があるものであり、「自動ブレーキ」など3つの装置を備えた軽自動車を含む30車種以上を補助対象とし、県内在住の65歳以上のドライバーが、新車で購入する際、定額3万円を補助する。補助申請では、添付書類を必要最小限にするなど、負担軽減を図り、先進安全自動車の普及に努める。
 そのほか、県庁舎東館の耐震化における発注方式、平成28年度当初予算の評価、ふるさと納税の取り組み、井戸情報管理システム構築事業の内容、移住・定住促進事業の情報発信、水道事業の広域化、県有公共施設等総合管理計画、危機管理センター(仮称)の整備、善通寺交番の業務開始時期、女性の活躍推進などについてただしました。

■環境建設委員会
問:今春開校する「かがわ里海大学」の具体的内容は。
答:香川大学と共同で4月に開校予定であり、特定の校舎は持たず、講座の開設により運営する。初年度は、「里海プロガイド養成講座」など人材育成のための専門コースを5講座程度と、里海の知識を得るための一般コースを10講座程度実施する予定である。専門講座の修了者に里海ツアーの企画・運営を行ってもらうなど、里海大学をきっかけに具体的なプロジェクトの展開を図る。
「かがわ里海大学」
プレ講座の様子
問:産業・経済活動を支え、日常生活に密接にかかわる、道路の今後の整備方針は。
答:「成長する香川」を目指し、高松西インターチェンジから高松空港に至る県道円座香南線や、香川インテリジェントパークへの東西からのアクセス道路となる県道太田上町志度線など、幹線道路ネットワークの整備を重点的に行う。また、「信頼・安心の香川」を目指し、自転車歩行者道の整備や交差点改良、交差点のカラー舗装化などの交通安全対策を行う。さらに、「笑顔で暮らせる香川」に資するよう、日常のパトロールや定期点検を実施し、必要な補修を行うとともに、計画的な修繕を行い、施設の長寿命化を図りながら、安全で快適な生活環境の整備に努めている。
 今後とも、地域の実情を十分に踏まえ、活力ある県土づくりや県民の安全・安心の確保に向け、道路整備の推進に取り組む。
 そのほか、中讃地区工業用水道事業、水素社会の推進、海ごみ対策、全国育樹祭、省エネ県民運動推進事業、土木職等技術職員の確保、高松港のあり方、老朽危険空き家除却支援事業、建設産業人材確保・育成対策、県営住宅長寿命化計画の見直し、民間住宅耐震対策支援事業、水道事業の更新・耐震化などについてただしました。

■文教厚生委員会
問:新たな認知症予防施策の具体的な取り組みと、認知症の在宅介護に対する支援は。
答:新たに「認知症予防三位一体推進事業」として、運動、栄養、社会交流による認知症予防に向けた取り組みを全県展開したい。また、認知症予防に関するプロモーションビデオの作成等を行う。
 認知症の在宅介護に対する支援として、在宅・施設サービスの計画的な基盤整備を進めるなど、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けられるよう取り組む。
かがわ認知症予防シンポジウム
問:造船業を担う人材の育成や教職について学ぶことができる教育内容の検討状況は。
答: 造船関係では、新たな技術者の育成が求められていることから、工業科を持つ高校で造船技術等が学べる課程の設置に向け、地元造船企業と協議を行っており、設置校としては、中讃地域の工業科を有する専門高校である多度津高校が適当である。
 教職関係では、質の高い教員の育成・確保を図る必要があることから、香川大学教育学部と設置準備委員会を設置し、意見交換を行っており、設置校としては、香川大学教育学部附属小中学校への学校訪問や教育体験活動が行いやすく、同学部への進学者や教職希望者が多い、坂出高校が適当である。
 現在、平成29年度の設置に向けて、本年6月には、正式に設置校が公表できるように準備を進めている。
  そのほか、県立病院における看護師確保の取り組み、障害者差別解消法の概要と法施行に向けた取り組み、糖尿病ワースト上位脱出事業の結果と検証等、斯道学園の寮整備後の人員体制、県立中央病院の緩和ケア病棟の役割、高校生の教育機会の充実、新県立体育館の検討状況と武道館機能の整備、英語教育の充実などについてただしました。

■経済委員会
問:TPP対策と、成長著しい東南アジアや台湾における海外展開への支援は。
答:県内企業がTPPの効果を最大限に享受し、TPP域内の経済活動に積極的に参加できるよう、業種別や課題別の実践的講座を開催するほか、多言語によるホームページの作成や見本市等への出展に要する費用を補助するなど、きめ細かな支援を行う。
 また、東南アジアにおける海外展開については、タイのジェトロ・バンコク事務所に、引き続き、職員を派遣し、現地情報の収集・提供を行い、県内企業のビジネス展開への現地支援などを行いたい。台湾については、中国や東南アジア市場へのゲートウェイとして位置づけ、経済団体の交流を具体的な販路開拓につなげるため、現地での商談会を開催したい。これらにより、台湾、東南アジアなどへの県内企業の事業展開を支援していく。
問:オリーブ牛の今後の増頭対策は。
答:オリーブ牛の増頭のためには、和牛子牛を確保する必要があることから、県外から優良繁殖雌牛を導入する経費の一部を助成し、県産オリーブ牛の増頭に努めたい。また、繁殖農家が行う飼養管理のためのICT機器導入に対する支援や、県内の優良繁殖雌牛の受精卵を乳牛に移植する経費の一部を助成することなどにより、和牛子牛の増頭を図り、目標である5年後のオリーブ牛出荷頭数3000頭の実現に向けて、全力で取り組む。
オリーブ牛
 そのほか、県産品の認知度向上と消費拡大、県内企業の競争力強化に向けた取り組み、栗林公園の活性化と認知度向上、空港経営改革の進捗状況、ことでん新駅整備、鳥獣被害対策のあり方、花きの需要拡大に向けた花いけバトル、花きの振興計画の内容とブランド化に向けた販売戦略、集落営農推進のための基盤整備とIT農業への取り組み、小豆オリーブ研究所の整備などについてただしました。


■代表質問 ■一般質問
■議員提出議案 ■2月定例会の概要

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