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■総務委員会
問:「香川県国土強靭化地域計画」の特徴と進め方は。
答:本県の大規模災害に対する「脆弱性評価」を徹底して行い、その結果を整理して、施策に取り組む主体を「県民」「事業者」「行政」の3つにはっきりと区分した。
 行政だけでなく、県民、民間事業者、NPOなどとも役割分担をしながら施策に取り組む必要があるため、計画の積極的な広報に努め、国土強靭化地域計画推進本部を中心とした全庁的体制の中で、PDCAサイクルによる進捗管理を適切に行っていく。
問:G7香川・高松情報通信大臣会合に向けた具体的な危機管理の取り組みは。
答:爆弾テロなどの事案発生時に、直ちに国民保護法、県国民保護計画に基づき、警察・消防・自衛隊と連携して避難誘導、救援措置、被害拡大の防止措置を講ずるための訓練を毎年実施している。高松市でも国と合同訓練を実施しており、今後も連携、情報共有に努める。また警備に要する費用として、警備図面作図システムなどを予算計上しており、これらを有効活用し、会合の警備に万全を期す。
国民保護訓練の様子
 そのほか、台湾桃園市との交流状況と今後の取り組み、水道事業広域化の進め方、瀬戸内国際芸術祭2016パートナーシップ事業の効果、ネーム型セキュリティカード導入等県庁舎のセキュリティ対策、自主防災組織の実態調査結果と今後の対応、警察署における警察官の増員配置などについてただしました。

■環境建設委員会
問:「香川県建設産業人材確保・育成検討会」での議論の内容と今後の進め方は。
答:建設産業の現状や工業高校の生徒等へのアンケート結果などに関し意見交換を行い、委員からは、アンケート結果への積極的な対応などの意見をいただいた。第3回検討会では、若年の人材確保策4項目、人材育成策3項目を取り組みの基本体系として取りまとめた。今年度末には、各機関の対策等を体系的な指針として取りまとめ、県の取り組みは来年度当初予算編成の中で具体化したい。
問:県内の給水車の保有状況と市町への応急給水体制等は。
答:給水車は、高松市など4市1町で7台保有しており、給水タンクは、県水道局及び全市町が保有している。災害時には、県は市町の被害状況に応じた給水対応を行う。県の施設が被災した場合は、応急給水拠点となる浄水池等から給水車等への水道用水の供給や、直接周辺住民への飲料水の供給も行う。また、日本水道協会を通じ全国各地から給水車を手配するほか、応援協定による事業者等の協力を得て、応急給水・復旧活動等に迅速・的確に対応していく。
応急給水訓練の様子
 そのほか、「かがわ里海大学(仮称)」、豊島廃棄物等処理事業、全国育樹祭の準備状況、有害鳥獣対策、森林認証制度、地球温暖化対策、中讃地区工業用水道の事業運営、開発跡地への対策、県管理道路の交通安全対策、県営住宅の長寿命化計画、県道善通寺綾歌線中方橋の復旧、改正品確法を踏まえた取り組みなどについてただしました。

■文教厚生委員会
問:動物愛護センターの目的と今後の整備の進め方は。
答:動物愛護センターは、人と動物の調和のとれた共生社会づくりを目指した、全ての県民に開かれた施設として、動物の愛護と管理に関する普及啓発の拠点や、犬・猫の譲渡推進の拠点とするほか、人と動物との共通感染症に関する調査・研究などの機能を持たせる。
 また、動物愛護センターの整備に当っては、関係者の意見を踏まえ、高松市と協議しながら検討し、今年度中を目途に基本計画を策定し、来年度には施設の設計に入りたい。
問:次期教育基本計画における子どもの読書活動推進の考えと読書習慣の定着に向けた取り組みは。
答:これまで「香川県子ども読書活動推進計画」を策定し取り組んできたが、来年度以降は、教育基本計画の中で一体的に示すことで読書活動の推進を図る。
 読書習慣の定着に向けて、「23が60読書運動」などのほか、県立図書館で各種イベントを開催している。また、小・中学校では、授業開始前の一斉読書を行うほか、学校司書の充実にも配慮する。
県立図書館での
「おはなし会」の様子
 そのほか、県立病院の経営状況と次期中期経営目標、かがわ食育アクションプラン、待機児童解消のための取り組み、県立病院中期経営目標の計画期間中の指標の見直し、高校における発達障害のある生徒の就職支援、次期教育基本計画における文化芸術や私学振興の取り扱い、高校卒業者の県内企業への就職状況などについてただしました。

■経済委員会
問:TPPの活用と今後の対応は。
答:中小企業がTPPの効果を最大限享受できるよう、TPPの正確な情報提供などに努めるとともに、積極的な海外展開のための技術革新を支援するなど、TPPのプラス面を伸ばしたい。
 また、TPPの本県農林水産業への影響を踏まえつつ、中核となる力強い担い手の確保・育成や、本県の強みであるブランド農水産物の生産や販路の拡大を推進するとともに、本県の実情を踏まえたきめ細かな対応も併せて図りたい。
問:単独県費補助土地改良事業予算についての考えは。
答:本事業は、小規模な地域・集落において、地域農家のニーズに沿った、きめ細やかな整備が行える事業であることから、農地集積を進める上でも重要な役割を果たすものと考えている。
 厳しい財政状況が続く中、要望に対する充足率は低下しているが、本事業が有効に活用され、地元農家からの要望に十分応えられるよう、また、計画的な執行を行う観点からも、当初予算段階での予算拡充を図りたい。
土地改良事業(水路工)
 そのほか、G7香川・高松情報通信大臣会合、中小企業信用保険制度、中心市街地商店街の活性化、瀬戸内ARTウェディング、LCC路線の拡充、観光などのデータ分析と政策への反映、ブランド農水産物の生産や販路の拡大、農業大学校の活用、多面的機能支払交付金事業などについてただしました。


■代表質問 ■一般質問
■議員提出議案 ■請願・陳情

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