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■総務委員会
問:「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けたスペイン・ガリシア州との交流事業の内容は。
答:9月1日に、ガリシア州の「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」と「四国遍路」との姉妹道交流協定を、同州と四国四県とで締結するほか、「四国遍路」の魅力を発信するための国際シンポジウムなどを開催する。同州を参考として、「四国遍路」の価値を明らかにし、来年度中の世界遺産暫定一覧表への記載を目指す。
問:今年、交通死亡事故が多発し危機的状況にある。事故抑止対策は。
答:高齢者の死亡事故が多く、歩行中や自転車利用中の事故が多い。3月末から非常事態キャンペーンを実施し、飛行機やテレビコマーシャルを使って注意を呼び掛けている。今後はポスターの配布や、自転車利用者への反射材の配付などを行う。高輝度・カラー化が整備された交差点での交通事故が減少していることから、今後とも関係部局と緊密な連携を図り、交通死亡事故抑止に取り組む。
県内全戸配布の
交通安全啓発ポスター(一部)
 そのほか、国際交流の推進、県の審議会等に占める女性委員割合の数値目標設定、瀬戸内国際芸術祭2016に向けた広報の取り組み、県庁舎東館耐震改修事業の内容、救急車の適正利用促進の広報内容などについてただしました。

■環境建設委員会
問:有害鳥獣に対する今後の取り組みは。
答:増加するイノシシやニホンジカの捕獲に関する「第二種特定鳥獣管理計画」を策定し、具体的な管理目標や被害対策を定めた。ニホンジカは、小豆島で平成35年度までに現在の4千頭から千頭以下の水準に、本土で現状の約3百頭の維持を目標とし、今年度から市町の捕獲を補完する形で、捕獲が困難な市街地や奥山等で県が捕獲を進める。今後、国の補助事業を活用し、市町からの要望に基づき、秋ごろを目途に捕獲を開始したい。
問:「安全安心な道づくり緊急整備事業」の進捗状況、今後の交通安全対策は。
答:交差点のカラー舗装化等の整備は、県管理道路で事故等が多く整備が急がれる453箇所のうち、平成26年度末で387箇所の整備が完了し、残る箇所も今年度末までに完了する予定。整備完了後は道路整備等による交通状況の変化も見極めながら整備を進める。今年度はモデル的に自転車専用レーンを整備するほか、夜間の交通事故対策として区画線の高輝度化や自発光式視線誘導標の設置などに取り組む。
交通事故抑止対策事例:
交差点でのカラー舗装化
 そのほか、浄水場運転管理業務、環境基本計画の策定、生活排水対策、全国育樹祭、豊島産業廃棄物等処理事業、県営住宅の再編、建設リサイクル法に基づく分別、建設業の人材確保・育成対策、土砂災害防止法に基づく警戒区域等の指定状況等、内海港の埋立事業、河川の適切な維持管理、平成26年度県営水道事業の決算見込みなどについてただしました。

■文教厚生委員会
問:香川県・高松市動物愛護センター(仮称)の早急な整備と犬・猫の殺処分減少に向けた取り組みは。
答:テレビCMの放映などの普及啓発を実施するほか、今年度新たに地域猫活動(※4下記参照 )に取り組む市町に、不妊去勢手術費用の一部を助成する「地域猫活動支援モデル事業」を実施する。
 また、動物愛護センターは、県と高松市が共同設置・運営するため自治体による共同運営方法等について情報収集を行うとともに、高松市と継続的に協議・検討を行い、施設整備を着実に進める。

※4 地域猫活動=地域住民の理解と合意のもとで作成したルールに従って、飼い主のいない猫への不妊去勢手術の実施、給餌の管理、糞尿の処理等を行い、飼い主のいない猫を適正に管理する活動。
第2回香川県・高松市
動物愛護管理行政協議会
問:文部科学省通知を踏まえた教科書の採択手続きについての県教育委員会の考え方は。市町教育委員会の指導の考えは。
答:県立中学校の教科書の採択は、「香川県教科用図書選定審議会」の答申や「香川県立義務教育諸学校教科用図書調査員会」の調査結果を踏まえ、教育委員一人一人が、学校の教育方針や各教科書の特徴を十分に研究し、審議を重ねた上で行う。また、市町教育委員会に対しては、採択権者の権限と責任のもと適切に採択が行えるよう指導・助言に努める。
 そのほか、次期教育基本計画の策定に当たっての基本的な考え方、精神疾患患者の救急搬送、香川県子どもの貧困対策推進計画(仮称)の策定、介護保険制度の改正、がん検診受診率、県立病院の経営状況、不登校の児童・生徒への対応、小豆地域の特別支援教育、県立体育館の整備、教育センターの研修機能の充実、讃岐国府跡の発掘調査などについてただしました。

■経済委員会
問:中小企業のBCP策定に向けた支援の取り組みは。
答:本年3月に、策定マニュアル等を説明した「香川県中小企業BCP取組指針」を策定し、ホームページ等で周知している。今後、商工会や商工会議所の経営指導員等が、巡回訪問等の機会を活用し、その策定を働きかけるとともに、経営指導員への策定支援スキル習得のための研修や、中小企業向けのセミナーを開催し、BCP策定の促進を図る。
問: 新たな商工奨励館の概要と今後の活用方法は。
答:本年8月1日にリニューアルオープンする商工奨励館は、東館に伝統的工芸品の展示・実演コーナー、西館でのカフェの営業、北館にバンケットホールと、多様な利用方法が可能である。今後、中心市街地の栗林公園の中にあるという恵まれた立地と環境を生かし、貴重な観光資源として、外国からのインバウンド誘客の促進や、本県でのコンベンション開催の誘致等に幅広く活用し、交流人口の一層の拡大につなげたい。
栗林公園商工奨励館
 そのほか、創業支援、大学・高専等との共同研究による中小企業振興、委託職業訓練、琴弾公園活性化、外国人観光客の誘客促進、ミラノ万博出展、キウイフルーツかいよう病、オリーブやオリーブ牛の生産振興、中山間地域の農業振興策、農地集積の推進、花き振興、農業農村整備関連予算、カタクチイワシの漁獲状況などについてただしました。



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■議員提出議案 ■請願・陳情

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