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香川県議会:香川県高松市番町四丁目1番10号
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9月定例会(9月22日から10月15日)
一般質問(要旨)
■ 10月9日
米田議員
1. 高校におけるインクルーシブ教育
[※1下記参照]の推進は。

入学者選抜は、障害があることによって不合理な扱いをすることなく、各高校・学科等の特色に配慮しつつ、教育を受けることができる能力・適性等を総合的に判定し、公正公平に行われるよう努める。障害のある子どもが特性を踏まえた十分な教育を受けられるよう特別支援教育を推進する。
2. 県立ミュージアムにおける「国際博物館の日」の取り組みは。
平成23年度から、春の特別展の会期中に、講演会、ワークショップの開催等の記念事業を実施しており、引き続き、その充実と、県内の他の博物館への普及啓発に努める。

※1 インクルーシブ教育=人間の多様性の尊重等を強化すること、障害者が精神的及び身体的な能力等を可能な最大限まで発達させること、自由な社会に効果的に参加することを可能とすることの目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組み。
山下議員
1. 地域経済を支える適切な人材確保の方策は。
産業技術センターでの技術研修や高等技術学校での在職者訓練、小中学校や高校でのキャリア教育やインターンシップ、保健医療福祉分野の人材登録センター開設などに加え、今年度は、新たに人材採用支援セミナーを開催する。
2. 本県の農業技術を知的財産として、ライセンスビジネスに結び付けられないか。
特許として知的財産権が保護できる農業技術については、野菜の半自動移植機等、積極的に特許取得しており、製品の普及を通じて省力化に大きく貢献している。
佐伯議員
1. 春秋航空日本の高松・成田路線の1日2往復の実現、国際線の充実強化への取り組みは。
1日2往復の運航が実現するよう、引き続き航空会社に働きかけるとともに、積極的に路線PRに取り組む。また、国際線では上海線の深圳延伸の効果が生かせるよう、路線PRや観光情報の発信に取り組む。
2. 四国の鉄道の高速化への取り組みは。
9月に、四国新幹線及び四国横断新幹線の整備計画格上げに向けた国への働きかけなどの課題に対応するため、「四国の鉄道高速化連絡会」を設置し、四国4県と経済界が一体となって取り組むこととしている。
氏家議員
1. 本年6月に開設した観光情報発信拠点「ことひら浪漫館」の今後のあり方の検討状況は。
開設から約3ヵ月間で延べ約5千人が来館し、滞在型・周遊型観光の推進にメリットがあると考える。一方で、現在の場所が分かりにくいといった課題もあり、移設も含めて地元と継続設置の協議を進めている。
2. ため池の防災・減災対策は。
老朽ため池整備は計画総数170箇所中、昨年度39箇所整備し、今年度36箇所の整備が見込まれる。大規模ため池の耐震化整備は137箇所中、32箇所の安全性を検討した。ため池ハザードマップは201箇所で作成を終え、170箇所で公表されている。
白川議員
1. 潜在的待機児童の調査は。保育士の正規雇用と処遇改善は。
各市町が教育・保育の量の見込み等を検討しており、これにより、潜在的待機児童も含めた教育・保育の提供体制の確保方策が講じられる。来年度から私立保育所の運営補助金が保育士のキャリア等に応じて加算される予定である。
2. 地域医療構想により病院ベッド数の削減を進めるのか。特別養護老人ホームの増設は。
国から示されるガイドラインを踏まえ、地域医療構想の策定を行い、バランスの取れた医療機能の分化と連携を推進する。県民のニーズを的確に把握した上で、第6期高齢者保健福祉計画において特別養護老人ホーム等の整備目標を設定する。 
広瀬議員
1. 補聴器を利用する難聴者のための補助システムである磁気ループシステム[※2下記参照]の県有施設や市町への導入は。
県有施設では聴覚に障害のある方の利用が比較的多く見込まれる施設に設置しており、他の施設への導入はニーズ等も勘案し、検討していく。市町に対しシステムに関する情報提供を行う。
2. 危険ドラッグ対策として、条例制定の必要は。ネット販売抑止、医療体制整備や啓発活動は。
条例制定は国の対応の動向や本県の被害状況等を踏まえ検討していく。販売サイトの強力な取り締まりを国に要請したい。急性中毒症状を起こした患者の治療が円滑適切に行われるよう努め、薬物依存症者の支援や積極的な啓発に取り組む。

※2 磁気ループシステム=聴覚障害者用の補聴器を補助する放送設備。床下にループ状に設置した電線等に電流を流し、磁界として音の信号を発信する装置。

■ 10月10日
山本議員
1. 東京一極集中に対する認識と本県が生き残るための対策は。
東京等大都市への集中に歯止めをかけることが重要。本県人口の社会増減をプラスに転換させることを目指し、県内産業を活性化し、雇用を確保するとともに、移住やUJIターンを促す施策に取り組む。
2. 「瀬戸内ARTウェディング」推進についての考えは。
瀬戸内海という素晴らしいロケーションと瀬戸内国際芸術祭によって培われたアートブランドを持つ本県において、リゾートウェディングというターゲットを絞った誘客は、有効な施策の一つとも考えられ、今後、先進地である沖縄県などの事例を研究したい。
松本議員
1. 香東川の岩崎橋から上流の河川改修と、下流の維持管理をどう進めていくのか。
上流は、川幅の狭い区間の解消のため、河床整理や護岸の嵩上げ等を実施している。下流の維持管理は、老朽化した護岸や床止め等の修繕を行うとともに、河床整理を実施している。
2. 高松市提案の動物愛護センターの共同設置・運用の検討状況は。
市の担当者との間で協議を進めており、他県の取り組み状況を調査するなど、センターの機能や設置・運営に関する課題等を検討している。今後、高松市との協議会を開催して、基本的な考え方を整理するなど、協議を進める。
新井議員
1. 歩道の段差・勾配解消に向けた取り組みは。
歩道面と車道面との高低差が少ないセミフラット形式で歩道の整備を進めている。車道面よりも歩道面が高いマウンドアップ形式の歩道では、車道への出入り口設置箇所の段差や勾配を解消するため、平坦部を設けるなどの整備を計画的に進めている。
2. 夏の全国高等学校野球選手権香川大会を、レクザムスタジアムと新設される丸亀市民球場の2会場で開催すべき。
運営主体の県高等学校野球連盟からは、丸亀市民球場を春と秋の大会で使用する予定で、夏の大会については課題もあり、検討したいと聞いている。
高木議員
1. ものづくり成長産業育成事業と就職支援協定の取り組み状況は。
多品種少量生産にも対応できる組立作業自動化ロボットなどの試作開発や炭素繊維複合材料関連技術分野での部材の本格的な試作など、より実践的な研究開発を支援している。就職支援協定は関西圏8大学と締結しており、昨年度卒業生の平均Uターン就職率は約3割。更に締結大学を増やしていく。
2. 道徳教育において、本県及び日本、世界で活躍した偉人伝を製作し、未来を担う人材育成に活かすべき。
「さぬき・人・ここにあり」などの教材等を活用して、郷土の先人や我が国の偉人などに関する学習を行っていく。
 
松原議員
1. 病児・病後児保育について、現状認識と今後の取り組みは。
7市4町の18箇所で実施されており、利用児童数は毎年増加し、昨年度は延べ9,971名の利用があった。現時点で目標値の24箇所を達成しておらず、利用ニーズに十分応えられていないため、実施箇所の増設を市町に働きかけていく。
2. 県道の整備状況と、今後の中山間地域の県道整備への取り組みは。
県道延長約1,600㎞のうち、道路構造令に適合するよう幅員やカーブなどを改良した道路の改良率は約85%。中山間地域では、防災上必要な箇所や通行上支障のある箇所から、「1.5車線的整備」を県道鹿庭奥山線などで進めている。

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