ほっと県議会 県民と議会を結ぶ『かがわ』
香川県議会:香川県高松市番町四丁目1番10号
定例会   閉会中の委員会活動   今月の表紙   お知らせ
トップ>一般質問
6月定例会(6月20日から7月10日)
一般質問(要旨)
■ 7月8日
米田議員
  1. かがわ障害者プランの策定に、どのような課題意識を持って臨むのか。
    様々な課題を踏まえた総合的な障害者施策の指針となるよう策定作業を進める。地域ごとに障害者やその家族、障害者団体などから直接意見を伺うほか、生活ニーズ調査などにより、障害者やその家族のニーズを適切に反映したものとなるよう努める。
  2. 生活困窮者自立支援制度への準備状況と今後の取り組みは。
    説明会を開催し、関係者間の情報共有等を行うとともに、6月には庁内連絡会を開催した。今後、関係機関との打ち合せ会を開催し、具体的な実施体制の整備について協議する。また、国の研修に職員を参加させるなど、来年度実施に向け準備を進める。
山下議員
  1. 国の新規漁業就業総合支援事業を活用した漁業の担い手の確保育成の県の取り組みは。
    本事業のうち新規漁業就業者確保事業を活用し、長期研修事業を実施し、これまでに37名が利用、今年度は4名が研修中。今後、既存施策の活用と就業後の支援策実現など施策の拡充に努める。
  2. 児童虐待の未然防止のため関係機関の一層の連携が必要。その取り組みは。
    虐待防止の観点から支援が必要な家庭がある場合、子ども女性相談センターにおいて情報共有を図り市町と協力して対応している。早期発見・早期対応のため児童虐待防止医療ネットワーク事業の実施、保育所、学校や警察等の関係機関との通報・連絡体制の強化を図る。
松原議員
  1. 公共事業の不調・不落の現状と要因・動向分析、対応状況と今後の対策は。
    本県の入札不調は人件費や機材のコストが割高になりやすい小規模な維持修繕工事を中心に昨年度は入札の約4%、97件発生。実勢価格を反映した予定価格の設定、適切なスライド条項運用、主任技術者兼務要件緩和、発注規模拡大等適切な対応に努めるとともに、県内建設業者の育成を図る。
  2. 「野球王国香川」の復活に向けた取り組みは。
    大学・社会人野球等の指導者による講習会の実施、大学・社会人野球チーム等への指導者の派遣、小・中学校と連携し、継続した選手育成、県外遠征などの経費支援、全国トップレベル高校との招待試合開催など取り組みを進めている。
氏家議員
  1. 国内観光では団体客の誘客が重要な課題。現状と今後の取り組みは。
    かつて団体客で賑わいを見せていた老舗観光地では近年入込客数が伸び悩んでいる。そこで、老舗観光地を中心に誘客キャンペーンを展開しており、琴平では6月に観光情報発信拠点「ことひら浪漫館」を開設した。「ことひら浪漫館」の運営においてノウハウの蓄積と課題の把握に努め、また、旅行会社の団体向け商品の造成に繋がるよう情報提供を工夫する。
  2. 農業者の所得向上に向けたレタス等の園芸作物の産地化や生産拡大の取り組みは。
    担い手の作付拡大に必要な機械・器具導入の支援、農作業の支援に必要な機械や共同育苗施設整備の助成、新たな園芸品目の導入促進のための実証圃設置、レタスの被覆作業の省力化技術開発などに取り組む。
村上議員
  1. 保育所入所待機児童数の施策評価を、年度途中に30名の待機児童がいるなどにもかかわらず最高評価をする一方で、待機児童対策の必要性を全面広告の中で訴える理由は。
    5年間のプラン期間の2年経過時の進捗率が40%以上の場合は最高評価とする統一的な方法により評価したもの。待機児童解消を更に強力に推進するために広報啓発にも努めている。
  2. 若者にとって魅力ある県内企業をどう見つけ出し、育成していくのか。
    魅力ある県内企業を見出すきっかけになるよう「jobナビかがわplus」による求人・求職者情報の提供や就職サポートセンターによる就職相談、インターンシップや合同就職面接会などを実施。また、企業の現況やニーズを把握し、資金面、技術面、経営面での相談・支援に取り組んでいる。
都築議員
  1. 道路や橋梁の路面下の空洞化の危険性に対する認識と、総点検は。
    空洞化による道路の陥没等は重大事故を引き起こす恐れがあり、通行制限により経済活動や、日常生活にも影響する。定期的な道路パトロールや、定期点検で、適切な維持管理に努めている。測定車による空洞調査については、他県の取り組み状況等も見極めながら、研究したい。
  2. 「健やか香川21ヘルスプラン」のロコモティブシンドローム[※1下記参照]の認知度を80%に増加する目標達成に向けた取り組みは。
    新聞広告、広報誌等を活用した周知・広報、食生活改善推進員や民生委員の研修、「福祉・介護フェア」で啓発ブースを開設し、ロコモチェックや運動指導を行うなど、認知度向上のためのキャンペーン事業などを行う。

    ※1 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)=骨や関節、筋肉、神経など「運動器」の衰えにより、「立つ」「歩く」といった動作が困難になり、要介護状態になっていたり、要介護になる危険性の高い状態をいう。

■ 7月9日
森議員
  1. 河川氾濫被害防止のため、県管理中小河川の維持管理の取り組みは。
    日常的なパトロール、出水期前や出水後の目視点検結果等に基づき、堤防護岸補修、堆積土砂の除去、堤防の草刈など適切な維持管理に努めている。特に、堆積土砂については、計画的に河床整理を実施し、雑草が繁茂している場合は、除去している。
  2. 教育委員会の可視化、情報公開への取り組みは。
    教育委員会の会議は、人事案件等を除き原則公開としている。事前に、開催日時や議題等の周知を図るとともに、定例会後には報道機関に会議の内容を説明し、議事録をホームページに掲載している。より一層、会議の透明性を高めるとともに、情報提供に努める。
松本議員
  1. 県民の防災・減災に向けた意識啓発の取り組みは。
    防災週間のシンポジウムやイベントの開催、「津波防災の日」の県民いっせい地震防災行動訓練、広報誌やマスメディアを活用した広報に取り組んでおり、今年度は、新たにDVDを作成し、新聞へ特集記事を掲載する。さらに新しい地震体験車の活用に努める。
  2. たくましさとやさしさを持った子どもを育てていくには社会体験や自然体験などが大切。その取り組みは。
    校外学習、集団宿泊学習などに加え、地域の教育力を活用し、ラジオ体操や防災教室、地元の歴史や文化財にふれる活動、商店街での仕事体験、農作物の栽培体験、遍路道清掃など様々な取り組みを進めている。
新井議員
  1. 西汐入川、大束川の河川改修事業にどのように取り組むのか。
    西汐入川では、県が堤防の嵩上げ工事等の洪水対策を、丸亀市が支線の津森川の内水対策を分担して行う。大束川では河口から8.3キロメートル区間の整備を計画的に進めている。上流の未改修区間については、土砂の堆積が著しい箇所は河床整理を実施するなど、適切に維持管理する。
  2. 放課後子ども教室をどのように広めていくのか。
    平成19年度から放課後子ども教室と放課後児童クラブの2つの事業を総合的に実施することとし、県教育委員会と健康福祉部が合同して、事業の実施方針の検討、実施後の検証・評価等を行うとともに、合同で研修会を開催し、指導員の資質向上を図っている。
高木議員
  1. 木質バイオマス活用に向けた取り組みと、エネルギー・環境関連分野に進出しようとする県内企業支援策は。
    薪ボイラーの導入状況や薪・ペレット生産流通等の実態調査を実施するとともに、導入効果を実証する。「かがわエネルギー産業フォーラム」を設立し、セミナー等の開催、商談会での販路開拓支援、環境配慮モデル認定制度による製品普及、研究開発にも取り組む。
  2. 東京都足立区の梅島幼稚園の論語教育、柿本人麻呂の歌の朗誦等の幼児教育の取り組みについての所見は。
    規範意識の芽生えを養うことや、言葉の使い方を正しく導くことなどの教育目標を達成するための手法として、大いに参考になる。
新田議員
  1. 桃陵公園の美しい景観を後世に残していくため、桜などの樹木をどのように管理するのか。
    県内有数の桜の名所の維持のため、桜の枯れた跡地に、23・24年度に60本のソメイヨシノを植栽した。傷みの激しい古木の近くに後継樹を植栽して順次更新し、若返りを図りたい。樹木の管理については、地元の協力も得ながら長期的な視野に立ち取り組む。
  2. 新丸亀警察署(仮称)の整備の進捗状況は。新警察署に相応しい名称は。
    建築工事は予定どおり進んでおり、来年4月から運用できる。アクセス方法等の周知を図り、警察署へつながる市道と県道との交差点の交通安全対策に万全を期す。名称は、管轄区域内の主要な一つの市区町村の名称を冠することを原則として、検討を進めている。
樫議員
  1. 集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をどう考えるのか。
    内閣官房ホームページの一問一答では、今後も専守防衛を堅持し、憲法の基本理念である平和主義を守り抜いていくとしている。国内法制の整備にあたっては、広く国民の理解が得られるよう国会の場で十分な議論を尽くしていただきたい。
  2. 手話言語条例を制定すべき。また、国へ手話言語法制定を強く要望すべき。
    手話言語条例については、手話の普及等は、個々の自治体に限られた課題ではなく、国において法整備を検討する必要があるものと認識しており、今後の国の動向を見守るとともに、必要に応じ、国への要望を検討したい。

■ 議員提出議案 ■ 請願・陳情  
■ 代表質問 ■ 一般質問 ■ 常任委員会だより
[ 戻る ]