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■総務委員会
問:高松空港の民間委託・経営一体化と成田線開設に向けた取り組みは。
答:国は、高松空港の施設の現状や運営委託での論点整理等の調査予定であり、県も並行して同空港の実情に応じた現実的な運営委託方法の検討を行い、互いに協議を重ね、実現可能な空港経営改革となるよう取り組みたい。
 また、成田線は、他の空港における着陸料や空港関係費用の支援等が実施されている状況を調査し、具体的な支援策を検討していきたい。
問:地震などの大規模災害への備えが急務となる中、自助・共助の重要性が高まっている。自主防災組織の活動強化の取り組みは。
答:昨年度、「自主防災組織結成・活動の手引き」を作成・配布するとともに、自主防災力強化事業を創設し、地域の子供や保護者との実践的な訓練等に対する助成を行っている。本年度からは、新たに、経験豊かなスタッフが防災訓練の指導等の支援を行うなど、自主防災組織の結成促進と活動強化に取り組み、自主防災力の向上に努める。
県自主防災組織リーダー研修の
訓練風景
 そのほか、道州制への対応、本四高速の料金問題、宝山湖の運用、高齢者・障害者の文化芸術の振興、国家公務員に準じた給与減額支給措置への対応、消費者行政の推進、職業系学科の高校卒業生の県職員への採用、津波ハザードマップの作成、サイバー犯罪対策、警察安全相談業務とストーカー対策などについてただしました。

■環境建設委員会
問:汚染土壌の処理状況と今後の搬出見込み、処理対象量の推計、今後の処理の見通しは。
答:3~5月に、約3千9百トンを搬出し、5月27日に三菱マテリアル(株)九州工場での処理を完了。今後、桟橋の改修等を行い、11月頃に搬出再開の予定である。
 処理対象量の推計は、処理済と残存量の合計、約91万2千トンを見込み、本年5月末処理済量60万6千トン余は、この概算処理対象量の66.5%を処理したことになる。
 安全と環境保全を第一に、28年度末処理期限を厳守するよう、全力で取り組む。
問:ダム本体工事が完成し、周辺環境整備工事等を残すのみとなり、最終年度を迎えた内海ダム再開発事業の総事業費の見込みは。
答:デフレによる資材単価の低下、止水処理の施工数量の減少、新技術導入による岩盤堀削量の減少、また、本体工事入札の結果生じた請負差金等により、総事業費は、当初想定していた約185億円から大きく縮減され、約122億円となる見込みである。
 引き続き、今年度の事業完了に向け、試験湛水や周辺整備工事などを鋭意進めたい。
内海ダム
 そのほか、県営水道事業の決算見込みとコスモ石油坂出製油所閉鎖による水道事業への影響、PCB廃棄物の適正処理、イノシシ・ニホンザル対策、生活排水処理、入札契約制度の改革、民間住宅の耐震対策、五名ダム再開発、河川の局地的集中豪雨対策、宝山湖の運用等などについてただしました。

■文教厚生委員会
問:県民に不安を感じさせないBSEの検査体制の見直しと安全対策は。
答:内閣府の食品安全委員会から、厚生労働省に対し、「検査対象月齢を48カ月齢超に引き上げたとしても、人への健康影響は無視できる」との答申があったことなどから、本県も7月1日から全頭検査を見直し、生後48カ月齢を超える牛についてBSE検査を実施する。安全対策については、頭部や脊髄など特定危険部位の除去を実施し、BSEの感染源となりうる牛の肉骨粉を飼料とすることの禁止を徹底していく。

BSE検査(食肉衛生検査所)
問:学校給食における異物混入の状況とその対応策は。
答:学校給食における異物混入事故が続いていることを受け、市町教育委員会では、検収人数や点検箇所・回数を増やすほか、金属探知機の導入などを検討しており、県教育委員会としては、安全の徹底を図るよう、周知・依頼を行った。
 今後、市町担当者や調理員を対象とした研修会を開催するなど、安全安心な給食を提供するという学校給食の使命を果たすため、各市町教育委員会と連携して取り組んでいく。
 そのほか、地域医療再生計画、医療費適正化計画、子ども・子育て支援、子宮頸がんワクチンの接種、風しんの予防対策、介護保険給付の適正化、県立病院の経営状況、香川の子どもたちの読書離れ、小豆地区での新設高校整備、小中学校常勤講師の正規採用、高等学校段階での発達障害生徒への支援、教育委員会改革、主幹教諭・指導教諭の状況などについてただしました。

■経済委員会
問:希少糖事業のこれまでの成果と今後の取り組みは。
答:D‐プシコース(※4下記参照 )を含むシロップが、和洋菓子等に使用されるなど、食品産業での活用が広がりを見せている。7月には、松谷化学工業の県内子会社の新工場が稼働され、シロップの生産量が、年間50トンから1万2千トンに飛躍的に増加する。今後は、香川大学の希少糖研究部門の研究体制の強化や企業誘致の推進、かがわ希少糖フェアの開催、国際見本市への出展などに取り組んでいく。

※4 D‐プシコース=ノンカロリーで、甘味度が砂糖の7割程度である希少糖の一種。食後血糖値上昇抑制や内臓脂肪蓄積抑制、抗動脈硬化などの効果が確認されている。
希少糖
問:計画の目標達成に向けた今後の取り組みは。
答:「老朽ため池の整備推進」「大規模ため池の耐震化整備の推進」「中小規模ため池の防災対策の促進」の3本柱を基本方針とし、総合的な防災対策を推進する。平成29年度までの計画として、「老朽ため池の整備」は、中規模ため池を中心に毎年度30箇所程度の整備を進め、「大規模ため池の耐震化整備」は、耐震化が必要と推計される67箇所の補強工事を完成させ、「中小規模ため池の防災対策の促進」は、県単独事業を創設しており、100箇所の防災対策を講じる。
 そのほか、メガソーラーの立地の現状と今後の取り組み、大規模小売店の撤退後の対策、さぬき産業工芸館「サンクラッケ」の運営状況、雇用対策、栗林公園・玉藻公園・法然寺をつなぐ観光振興、こんぴらの観光振興、うどん県・時間旅行物語の取り組み、JA香川県のあり方、集落営農組織・農業法人への支援、「さぬき讃フルーツ」の生産拡大と販売促進などについてただしました。



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