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| 平成10年12月 香川県議会定例会 |
| 一般会計補正予算議案など 19議案を可決 |
| =意見書案5件も= |
12月香川県議会定例会は、12月1日から17日までの17日間開かれ、知事提出の一般会計補正予算議案や香川県立医療短期大学条例議案など19件と、議員提出の意見書案5件を、可決・同意し、継続審査中の平成9年度企業会計決算認定議案4件を認定しました。また、平成9年度一般会計決算認定議案など2件を、継続審査にしました。 |
鎌田守恭議員(自民党議員会) |
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知事 9年公表の中期財政試算では、11年度の財源不足は10年度と同額程度と試算されている。既に財源対策用の基金が約160億円に減少している現状では、この財源不足額を基金残高まで圧縮することが不可欠である。そのためには、歳入歳出両面の徹底した見直しが必要である。現在、各部局で予算編成の作業を行っているが、景気対策も含めた国の地方財政措置を十分踏まえるとともに、創意と工夫を凝らしつつ、財源の効果的な配分に努めたい。
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| 知事 平成9年7月に申請人と県との間で成立した中間合意は、調停委員会が数回にわたり調整案を示し、その都度、申請人と県の意見を聞き、折衝を重ねたうえで提示した内容を、全体として、双方が受け入れることにより成立したものである。特別の事情変更がない限り、中間合意の内容に基づき、調停成立に向けての協議がなされるべきものと考えている。今後、このような過程を経て成立した中間合意を尊重し、これを基本として、この問題の解決に努めたいと考えている。 |
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| 知事 平成10年6月、中小企業の経営の改善・安定を金融面から支援するため、「緊急経営改善資金融資」を創設した。年末の資金需要期を控え、融資枠を120億円に拡大するため、今議会に補正予算をお願いしている。さらに、県内中小企業に対する貸付事務の迅速化や資金調達の円滑化が図られるよう、11月末に、制度融資の取扱金融機関などに対して、格別の配慮を要請した。 |
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| 知事 大川郡8町、高松市を含む1市10町の2つの圏域では、介護認定審査会での審査判定業務を共同処理するため、各市町で所要の手続きが進められる予定と聞いている。その他の圏域でも、同様の共同処理を行う方向で、具体的な検討が進められている。県は、これらの取り組みに対し、組織体制や事務処理システムの指導・助言に努めるとともに、人的支援などの検討を行い、積極的に支援したい。 |
(2)交通事故防止に向けた交通安全施設の整備につき、伺いたい。 |
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知事 (1)既に、約17キロメートルの区間を供用している。残る区間のうち、春日工区は、市道室町新田線より北の区間で、用地買収をほぼ終了し、JR高徳線との立体交差の工事にも着手する。三木工区は、県道塩江屋島西線から新川までの区間が平成11年2月には完成の予定である。大内工区は、用地買収を積極的に進めており、買収の終わった区間から工事を実施している。 (2)県は、すべての死亡事故発生現場で、公安委員会や関係機関ともども現地診断を行い、効果的な対策を実施し、交通事故防止に努めている。今後も、公安委員会などと、より緊密な連携を図り、より分かりやすい道路標示を工夫するなどして、適確な交通安全施設の整備に積極的に努める。 |
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| 教育長 平成14年度からの完全学校週5日制実施に向け、先般、文部省から学習指導要領の改訂案が公表された。新しく設けられる「総合的な学習の時間」は、文部省の委託を受け、県内の小中学校各1校が全国に先がけて実践的な研究を行っている。今後、各種研修会で新しい学習指導要領の趣旨の徹底を図るとともに、教育方法などに関する研究の推進や教員の資質向上を図るなど、円滑な実施に向け、各種施策の充実に努めたい。 |
| 五所野尾恭一議員(自民党県政会) |
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知事 近年、社会経済情勢が大きく変化し、生活環境の整備や情報化の進展に対応する社会への整備など、行政ニーズも多様化してきている。公共事業も含め真に必要な事業へ、限られた財源を効果的に配分しなければならないと考えている。また、単独事業は、厳しい財政状況にあることから、これまで以上に、国からの財源措置を考慮に入れて、必要性や優先度の高い事業を選択し、県勢発展の基盤形成と県民福祉の向上に、鋭意努めたい。
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(2)国会での情報公開法の審議の状況を見ると、条例の改正に向けて検討すべき時機と思うが、所見を伺いたい。 |
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知事 (1)現在、行政改革大綱の見直しを行うなかで、社会経済情勢の変化や行政需要の動向などに的確に対応し、簡素・効率化の観点に立ちながら、見直しを進めている。本庁組織は、商工労働部、農林水産部を中心として、11年4月を目途に再編整備を行うため、鋭意検討している。 (2)行政情報の公開に対する県民の関心や個人のプライバシー保護の重要性の高まりに対応するためには、公文書公開制度を見直すことが必要であると認識している。早急に、庁内の検討組織を設けて具体的な検討に着手し、その検討状況を踏まえたうえで、各界の有識者からなる懇談会を発足させ、公文書公開条例の改正に向けて検討を進めたい。 |
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| 知事 市町の介護保険事業計画や県の介護保険事業支援計画の策定に当たっては、住民の介護ニーズを的確に把握するとともに、自立支援、在宅重視という介護保険の理念を踏まえ、施設サービスとの連携など、できる限り在宅で対応できる体制の整備に配慮しながら、在宅と施設のバランスのとれた整備目標を定め、サービス提供基盤の整備に努めたい。 |
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| 知事 県は、県農政の総合的な新たな指針として、次期農業・農村計画の策定に向けて準備を進めているところである。この計画は、香川県の持つ恵まれた自然条件、さらには、先人から受け継いだ優れた農業技術や経営能力などの特性を最大限に生かした高付加価値農業のいっそうの推進など、県民全体の視点に立った農業・農村の振興方向を示したいと考えている。 |
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| 教育長 児童生徒減少期でも必要教員数を確保することは重要であることから、国に対して、現行の教職員配置改善計画を着実に実施するとともに、新たな改善計画の策定を検討されるよう要望している。また、教員の資質向上のため、教員のライフステージに即した体系的な研修の整備に努めるとともに、大学院での長期研修や、民間企業、社会福祉施設での長期社会体験研修など、実践的かつ魅力ある教員研修の充実に努めている。 |
◆宮本欣貞議員(自民党議員会) 1 県有財産の有効活用 2 介護保険制度 3 学校教育での老人介護ボランティア活動
◆篠原公七議員(自民党県政会)
◆櫛田治夫議員(社民党)
◆水本勝規議員(自民党議員会)
◆大須賀規祐議員(改 新)
◆辻村 修議員(自民党清風会)
◆原内 保議員(自民党議員会)
◆黒島 啓議員(自民党県政会)
◆山田正芳議員(自民党あすなろ会)
◆栗田隆義議員(自民党議員会)
◆平木 享議員(自民党県政会)
◆藤目千代子議員(共産党)
◆石川 豊議員(自民党県政会)
◆名和基延議員(自民党県政会)
◆冨田博昭議員(改 新)
◆山本直樹議員(自民党県政会)
◆砂川 保議員(社民党)
◆大喜多 治議員(自民党議員会) |
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1 私学教育費減税制度の創設に関する意見書案(可決) 2 過疎地域活性化のための法的措置に関する意見書案(可決) 3 犯罪被害者救済制度の充実に関する意見書案(可決) 4 介護保険制度導入に伴う介護サービス基盤の充実強化を求める意見書案(可決) 5 四国地方建設局の機能存続に関する意見書案(可決) |
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◆総務委員会 私学振興、公共交通機関の整備促進、消防行政、科学捜査力の充実・強化
◆文教厚生委員会
◆経済委員会
◆土木委員会 |
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| 総務委員会 |
平成11年度の予算編成、豊島問題、犯罪防止対策などを、審査
◆総務部・企画部関係
◆生活環境部・公安委員会関係 |
| 文教厚生委員会 |
県立医療短期大学の開学、理科教育の推進、高校の総合学科などを、審査
◆健康福祉部関係
◆教育委員会関係 |
| 経済委員会 |
中小企業の資金需要に対する支援策、イノシシなどによる農作物の被害状況とその対策などを、審査
◆商工労働部関係
◆農林水産部関係 |
| 土木委員会 |
海砂利採取、県道高松長尾大内線バイパス、公共工事の県内企業の参画などを、審査
◆土木部・水道局関係
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