CALS/ECとは?


 

道路整備などの公共事業は一般的に、

    測量 → 調査(地質など) → 設計 → 用地買収 → 工事 → 維持管理

の手順で進められています。
 

  各段階で入札、納品、施工、管理などの手続きやデータを電子化(システム

化)することによって、公共事業を効率化し、また透明性の確保やコスト縮減

を図ろうとする取り組みが「CALS/EC」です。

  平成13年6月、国土交通省がこのCALS/ECの全国展開を目的として、

CALS/EC地方展開アクションプログラム(全国版)」を策定し、この中で各行

政主体毎の導入目標年次が提示されました。
 

       詳しくは、国土交通省のホームページで ・・・・・ http://www.mlit.go.jp/tec/it/cals/index.html


 

CALS/ECの構成要素

 電子入札
    インターネット上でのやり取りのみで入札ができるようにするシステム。

 情報共有
     公共事業関係者が最新の設計、スケジュール等を共有し、工事中の
    事故や手戻りを防止します。

 電子納品
     工事図面等、調査・設計・工事などの各業務段階の最終成果を電子
    データで納品します。

  維持管理(危機管理)
     現在、紙の台帳などで管理している公共施設について、管理情報を
      電子化し、効率的な補修計画を立てたり、住民の皆さんが直接情報を
      検索できるようにします。
 

導入目標年次
 
行政主体
導入目標年次
都道府県・政令指定都市    2003年度一部本運用    2007年度完了
主要地方都市(中核市)    2004年度一部本運用    2008年度完了
市町村    2004年度一部本運用    2010年度完了

       CALS Continuous Acquisition and Life-cycle Support

             直訳では、継続的な調達とライフサイクルの支援

         EC   Electronic Commerce

             電子商取引