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輝(きらめ)き通信
農山漁村女性からの味(うまいもん・ええもん・ほりだしもん)〜輝き通信〜

今回の素材:柿

柿

柿生産者 岡内フミエさん
柿生産者 岡内フミエさん

柿の秘密

柿は日本原産の果実といわれ、ヨーロッパ→アメリカ大陸へと広まったそうです。柿は1000以上もの品種があります。中国から渡来した柿は渋柿で、甘柿は鎌倉時代に誕生したそうです。
柿に含まれる成分は、ビタミンC、ビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン、ミネラルなどを多く含んでおり、栄養価が高いのです。 「柿が赤くなれば、医者が青くなる」とか「二日酔いには柿」といった言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

とっておきのレシピを紹介します。

柿ゼリーの作り方

柿ゼリー

    (分量)
  • 柿汁:700cc
  • 寒天:1本
  • 水:300cc
  • 砂糖:大さじ1
  • バニラエッセンス:2〜3滴
    (作り方)
  • 柿の熟したものを皮ごと洗い、金ざるの上でつぶす。(柿汁)
  • 寒天を洗い、30分くらい水に浸してから良く絞り、水300ccを加え、炊く。寒天が溶けたら、砂糖を加え溶し、@を加える。
  • Aを型に流し込み、冷やして固める。
  • 2段ケーキ風に飾ってみました。リボンは薄焼き卵です。

柿なますの作り方

柿なます

    (5人分材料)
  • 柿:60g
  • 大根:300g
  • いりごま:少々
  • かえり:適量
  • 合わせ酢
    酢:1/4カップ
    砂糖:大さじ2
    塩:大さじ1
    (もみ用)
    (作り方)
  • 大根は4〜5cmの千切りにして、塩をふり、5〜6分おいて絞る。
  • 柿も4〜5cmの千切りにし、おく。
  • @、かえり、酢、砂糖をまぜてから柿を入れる。
  • ごまを振り、味をとる。
    (好みで小口切りしたねぎを加えても良い)

柿とほうれん草の白菜巻きの作り

柿なます

    (5人分材料)
  • 柿:中2個
  • ほうれん草:100g
  • 白菜:外葉4枚
  • 砂糖:小さじ1
  • しょうゆ:1/4カップ
    (作り方)
  • 柿は1cm角の細切りにする。
  • ほうれん草、白菜は塩茹でにする。
  • ほうれん草はよく絞り、砂糖、しょうゆと合わせてほうれん草を浸す。
  • 白菜を絞り、巻きすに広げて、柿とほうれん草を芯にして巻く。
    ※ほうれん草に味をつけているので、白菜にも味がしむ。
  • 1本を3等分し、図のように切る。

図

綾川町生活研究グループ連絡協議会綾南支部 岡内フミエさん、大野靖子さん、藤井美佐子さんからひと言

岡内フミエさん、大野靖子さん、藤井美佐子さん

 柿は生食のみでなく、葉も蔕も種もすべて食べられ、健康に良い食べ物です。綾川町は香川県では有数の柿の生産地です。私たち、綾川町生活研究グループ連絡協議会でも柿のおいしい食べ方を研究し、たくさん食べてもらえるよう、柿のイメージアップに向けた取組みに励んでいます。
柿はふるさとを感じる情緒があります。赤く色づいた葉と真っ赤に熟れた柿が広がる畑を是非見にきてください。