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現在地:香川の環境> 環境学習ルーム> 集まれ!環境探検隊> さぬき市立石田小学校

平成18年度環境学習活動報告
さぬき市立石田小学校
【学年(活動人数)】 全学年 (活動人数 217 人) 
【活動タイトル】 石田っ子環境学習
【活動ホームページタイトル】 http://ew.sanuki.ne.jp/isida-e/
【活動分野】 資源・循環、食・農、その他
【活動の概要】
活動の時期
活動の概要
(前期)
5月25日
5月29日
6月10日
5月〜7月

全校生による校区内のクリーン清掃
田植え体験
PTA主催によるリサイクル活動
地域の川の水質検査。地域のダムの自然調査
地域の川の生き物探し、飼育体験
うさぎの生態を知り、うさぎの世話
(後期)
10月4日
11月25日
12月9日

稲刈り体験
PTA主催によるリサイクル活動
収穫したもち米を使って全校生で餅つき体験

■はじめに

 本校は、教科の学習、総合的な学習の時間(カメリア学習)、その他の活動等、日常の学校生活の様々な教育活動の場を通して、環境問題に取り組んでいる。具体的に環境に接する場を設定し、そこでの活動や体験を重視しながら、環境をやさしく思いやる態度や環境に働きかけていこうとする態度を育てようとしている。

■各学年の取り組み

<1年> 生活科「生き物大好き」
 学校の周辺を探索し、春、夏、秋、冬の季節の変化を見つけたり、草花や昆虫の観察や採集を行ったりした。自然の変化を感じ取り、豊かな自然を守っていく大切さに気付いた。
(近くの川で生き物探し)
近くの川で生き物探し
<2年> 生活科「生き物と友達」
 1年生を招待して、生き物ランドを開く計画を立て、地域の川、地蔵川へ生き物捕りに行った。この活動から地域の環境について話し合い、生き物を大切に思い、川の環境を自分達の手で守ろうとする意欲を持つことができた。
(1年生をよんでいきものランドを開いたよ)
1年生をよんでいきものランドを開いたよ
<3年> 社会「学校のまわり」「人びとのしごととわたしたちのくらし」
 校区を探検することによって、自然が豊かな地域の特徴に気が付いた。さらに、その自然を生かした野菜づくりや、地産地消について調べることにより、環境の大切さについて考えることができた。
 また、1年間うさぎの飼育をする経験を通して、うさぎの住みよい環境について考え、工夫することができた。また、生死に直面しながら生命を尊ぶ心が育った。 

<4年> 総合的な学習の時間(カメリア学習)「健康で住みよい暮らしを守る環境について調べよう」
      社会科「住みよいくらしをつくる」
 東部溶融クリーンセンターの見学をして、大量のごみの処理方法や有害な煙を出さない工夫について調べた。さらにリサイクル工場の見学を通して資源として活用することを学び、自分達ができるごみを減らす工夫について考えることができた。
 また、ダムや川、ため池などの水環境を調べた。満濃池、香川用水の見学を行い、貴重な水についての関心を深め、水を大切にする態度を育てた。

<5年> 総合的な学習の時間(カメリア学習)「食べ物博士になろう」
                            「郷土料理の良さを知らせよう」
 稲作体験や、米作りの歴史・世界の食文化等について調べる活動を通して日本人と米は、重要な関わりがあることがわかった。また、おいしく安全な米作りに不可欠な水を守る方法を考え、水田の水の管理に取り組んだ。
 「郷土料理の良さを知らせよう」では、地域に伝わる古くからの料理について調べ、 それらが栄養のバランスや地域の素材をうまく活かして作られていることが分かった。調べたことをもとに、 収穫したダイコンを使って保存食(たこ干し)作りに挑戦し、 郷土料理や栄養についての関心を高めることができた。
稲刈りを体験したよ
(稲刈りを体験したよ)

<6年>  理科「人と環境」
       家庭科「近隣の人々との生活を考えよう」
 理科では、人と水、空気、他の動物とのかかわりについて自ら課題意識を持って調べ学習を行い、 環境意識の高揚、及び周囲の働きかけにも努めた。家庭科の学習において、 地域に住む一員として周りの環境に興味をもち、 自分たちにできることを考え、よりよい環境作りに取り組んだ。

■全校での取り組み

<石っ子クリーン清掃>
 全校生による地域清掃奉仕活動を通して、自分達の住む地域の環境を美しく保ち、整備していこうというボランティア活動体験を進めている。年1回の活動だが、異学年でペアを作り、自主的に活動したり、助け合ったり活動する精神は、年々受け継がれている。
<リサイクル活動>
 美化委員会によるアルミ缶回収、PTA活動の一環としてのリサイクル活動などを通して、資源ごみ活用を行っている。地域や家庭に呼びかけて、児童自らの手で集めており、ものの価値を見直し、ものを大切にする心の育成につながっている。
(親子でがんばるリサイクル活動)
親子でがんばるリサイクル活動
<一人一鉢運動・ふれあい農園>
 全校生が、一人一鉢ずつの季節の花を責任を持って育てるという体験活動を通して、草花を愛し、美しい環境を作っていこうとする心を育てている。また、ふれあい農園では、季節の野菜をみんなで育てている。収穫活動を通して環境のもたらす恵みに感謝する心を感じ取らせている。
【指導者(担当教員等)からの一言】
 本校では、総合的な学習の時間や生活科などの教科の学習の中で環境学習を展開してきた。様々な学習場面、学校生活を通してそれぞれの児童が、それぞれに応じたレベルで環境問題について興味関心を持ち、考えることができた。今後、これらの学習活動などを体系化させて、つながりのある活動にするとともに、地域にも働きかけをしていきたい。
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